
とても長かった。
しんどさに埋まる時は、とうとう消え去ります。
更年期の症状でしょうか?
理由はわかんないけど、ここ何年か辛くしんどかった。
しかし家族の支え、心友・お客さんの存在、人との出会い、音楽、本、ラジオ、ストレッチ&トレーニング、植物、そしてフィルムカメラ。
色んなことのお陰で自分を取り戻した。 いやちょっと違う。
新しい風がスススッと隙間にうまーく入り込んでくれたようで、自分の何分の1かの細胞が生まれ変わった感覚です。
生きてることがとても嬉しく、楽しい。
なんだろう、、、この感覚?
重いものを下ろし始めてるからかも知れないね。
それと、新しいことを始めたからかも知れない。
自分の未来が変わろうとしている予感です。
なんか、いいことばっかり並べてますが、誰もお気づきじゃなかったと思いますが、
ここ数年は暗黒の時間だったように思います。
何故、誰も気付かなかったか、それは人に会うと僕はパワフルになるからです。
脱け出せたのは、先ずは誰の真似でもない自分達の居場所を佳代と作り、揺るぎない自信をつけようと思った。
心と物の断捨離をし、庭を作り替え、植物を探し植え、その流れで外構も自分が好いと思うように美しくする。
それと同時に居場所だけでなく、自分の体もいちから作り直さないといけないと思いました。
自己肯定感のアップです。 実は僕は自己否定感の塊なのでした。
このスツール通信でリポートして行きますが、体のメンテナンスをいよいよ始めます。
コロナ禍でよかったことは、自分の体とじっくり会話ができたこと。
朝のストレッチ&トレーニングを続けていますが、プロの手を借り、そのひとつ先に進みますね。
次回のリポートをお楽しみに。。