こんにちは、STU:Lの竹内靖博です。 いつもここへ遊びに来てくださって有難うございます。 お元気ですか、、? ボクは元気でやってます。 1月2月は割にゆっくりなので週休3日か4日制です(笑)。 働きすぎにはくれぐれも気をつけましょうね。
1月は気づけば映画を22本観ていました。 AmazonprimeやNetflixなんかで楽ちんに観れますもんでついつい次から次へと、色んなジャンルを観ました。 元々劇場があまり得意ではなくて、椅子に座りっぱなしの姿勢が辛く、ついモソモソとしてしまいます。周囲の方に申し訳なく感じるので家映画にしています。しかもスクリーンが大きすぎて酔いそうになる時があります(笑)。
おすすめは、グランド・ブタペスト・ホテル、老後の資金がありません、それにハケンアニメ!、そしてロックフィールドスタジオ。 いずれも少し前の映画ですが、単純明快なのが1月には丁度よかったです。 ロックフィールドスタジオに出ている、イギリスのロックバンド・The Stone Rosesのヴォーカル/イアン・ブラウンの髪型がいいなぁと思ったので、今はそこをめがけてカットしてもらってます。
2月は本月間にしています。 先ずは6冊。 ボクは一気に読むタイプではなく、数日掛けてじっくりと読むので毎日の束の間、主人公に会いに行くという感覚が好きみたいです。
辻村深月さん/傲慢と善良。 素晴らしかったです。 婚活アプリで知り合うふたりの中身を、人があぶり出し、相手の過去を紐解くうちに自分とも真正面に向き合い、新しい出会いの中で、傲慢さと善良さの両方を持つ自己矛盾と向き合っていく。 最後の章の展開には、写真家という職業を選んだ自分の善良さに気づけたと意味深な言葉で結びたいと思います。
宮島未奈/成瀬は天下を取りにいく。 素晴らしい。 大津を舞台にした物語ですが、もしかしたらボク、大津に暮らすかもしれません(笑)。ミシガンに乗船したり、びっくりドンキーでチーズバーグデニッシュ+ミニソフトを頼んだり、近江牛コロッケ定食を食べたり、先ずは聖地巡礼から始めます。 人目なんて関係ない、自分がやりたいことをやる、そしてそう最初に決めてしまう。たくさんのことを成瀬に教えてもらいました。 そしてなんと1月に第二弾が出版されているのです。 勿体ぶってなかなか買ってないですが、、。
やっぱり買いました、、最高!
以前の作品であろうと、自分にとって初めて触れた時が音楽も映画も本も、新刊であり新作であり新譜なんですよね。日常に閃きという名の感動を齎してくれます。
あっ、次の本たちが届きました。