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ひーくんの鳥図鑑

2024.01.15 更新

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 カワアイサは冬に大きい川や湖で見られる鳥です。カワウぐらいの大きさでカルガモ(17ページ)やマガモと一緒にいても目立ちます。

数羽の群れでいることが多いですが、湖や海では大きな群れになることもあります。よく水にもぐって魚を捕まえて食べます。そのため、くちばしにギザギザがついている他、先端はかぎ状になっていて、魚を捕まえやすいような形になっています。

オスは頭が光沢のある濃い緑できれいです。メスはオスと違って頭がボサボサで茶色っぽい色をしています。(絵)ちなみに、海で見ることができるウミアイサはオスもメスも頭がボサボサです。

 もし、冬に海に行ってカワアイサとウミアイサが一緒に見られたら2羽が並んでいるところを撮りたいです。

ここでクイズです。

前に紹介したミコアイサ(9ページ)とカワアイサいウミアイサの3種を大きい順で並べるとどうなるでしょう?

1.  ウミアイサ→カワアイサ→ミコアイサ

2. カワアイサ→ウミアイサ→ミコアイサ

3. ウミアイサ→ミコアイサ→カワアイサ

正解は次回に発表します。

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