こんにちは、竹内靖博です。今日は音楽ネタです。音楽評論家の伊藤正則氏と、若かりし頃の古田新太氏のお話し。
古田氏は、納得がいかないJUDAS PRIESTの2枚のアルバムについて、正則氏にうかつにも「この2枚のアルバム、どうですか?」と聞いてしまわれたそうです。すると正則氏は、『君はバンドを点で聴いているんだ。点ではなくて線で聴け!』と言われたそうです。素晴らしい名言、ボクも肝に銘じます!
それではいよいよ、2021年にリリースされた音楽アルバムの1~5位の発表です。これは竹内靖博の独断場であり勝手にランキングされたもので、かなり偏りがあると思われますが、そんな中でもバラエティにとんだ2021年のT`s AWARDになったのではないかと思われます。
5位:RONNIE ATKINSの『Real』
4位:SMITH/KOTZENの『Smith/Kotzen』
3位:CRAZY LIXXの『Street Lethal』
2位:MYLES KENNEDYの『The Ides Of March』
1位:HARD LINEの『Heart. Mind And Soul』
すべてハードロック&メタルとなりましたが、試しに一度聴かれてみてはいかがでしょうか?きっと2022年は新しい世界が広がると思います。
寒い日が続きます。みなさん、暖かくしてよいお年をお迎えください。