たけうちです。
みなさんお元気ですか?
ココロ、、カラダ、、大丈夫ですか?
ひとつやふたつやみっつは、いつも抱えてるものです。
おおきい・ちいさいのサイズ感や、
ずっーとなのか昨日からなのか、タイム感などはまちまちですが、
いずれにせよ自分にとっては大きなものですね。
とんだお荷物だととらえるのか、贈り物だととらえるのか、
随分と変わります。
ただ言えることは、人はひとりきりにならないようにすること。
それから、相反して人はひとりきりの時にうずくまることを止められる。
普段、思い悩んで考えを巡らせているもう一歩、自分の奥深くに入り込み、
新しい考えに出会えるのは、ひとりきりの時間だと思うのです。
音楽を聴き、本を読み、カラダを動かし、そのあと静かに、遠くを見るようでもなく近くにピントを合わせるでもなく、ただぼんやり。
すると贈り物が届きます。
それでもだめなら、許せる人と対話します。
哲学者のジェームス・アレンは、自分の本意ではないことや悲しみがやって来ても、それは影だと言ってます。光に強く照らされれば影も色濃くなる。しかしそれはほんの幻想だと言ってくれてます。
つまり、やがて消えゆくものだと思います。
山下達郎は、移り気な愛もすれちがう心さえももう、駆けてゆく幻だから。
と朗々と謳っています。
燃える太陽へ顔を向けていたら、影など見ません。