スツール

スツール通信~本が出ました~

2022.07.01 更新

本が出ました! えりちゃんの本が、、、。 東京・西荻窪で2020年9月に「日常軒」という名のお弁当屋さんをはじめられ、もう本になりました。

豚まん・花巻といっしょにサイン本が届きました。

彼女とぼくらの馴れ初めは、2020年9月25日のスツール通信に記しています。

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奈良県出身の彼女。 大学卒業後、Soup Stock Tokyoで働き、いつか自分の店を持ちたいとの思いから、青山にある中華店で調理師として働き、そして独立。

豚まんが、宅配できるようになりました。 ひとりで3個は余裕で食べられる美味さ、そしてあっさりしていて、皮がまた美味い、飽きさせません。 ズッキーニと玄米みそ・とうもろこしとバター醤油・新ごぼうと豆板醤。 季節によって変わります。

彼は2階で、パーソナルトレーニングをしてくれます。

花巻は、山椒とチョコ。 家族で、豚まんと花巻をニタニタしながら食べました。

お喋り好きで、実直で、自然と心を開放してくれる、安心という名のふたり。 人間的に素晴らしい人は、やっぱり仕事に反映されますね。 ぜひ一度、ご賞味下さい。

ご注文は、下記へ。

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話は変わって、、、

プライベート玄関の左側の空間を、ついにテコ入れ。

8本のカイズカイブキが道路側に倒れ込み危険! おどろおどろしさが滲み出ていた。

数日掛かりで黙々と枝を払い、細かくカット。 30袋ほどになり、途中3回ほどひとり途方に暮れました。 8本の幹の周りを掘り、根を切る、また堀り、切る、そしてまた堀り、切る、をひたすら炎天下でくり返すのがホントに大変で、音を上げかけました、何度か。 しかし、ご近所さん達の「たのしみやわ~」の涼し気な声に奮闘しました。 この家に17年住んでますが、ここへ来てから自分でやる! という精神がかなり鍛えられ、意外にボク、黙々とやるんですよねー(笑)

発注していた柵が届き、いよいよ水平を取り、ブロックとセメントで支柱固め。 ここからは、スタジオや庭の小屋をいっしょに作ってくれた、地元・長岡京の今小路工務店のポンちゃん登場。

プロは手早いです、半日で完了しました。 ジャジャ~ン。。

こっちのスペースは15年程前に、ひとりで20本のカイズカイブキを掘って切って、板塀を作りました。 今も健在です。 この時の成功体験が今回につながりました。

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