スツール通信6/25版~今を生きる~

こんにちは、スツールのたけうちやすひろです。

お元気ですかー?

ぼくらは頗る元気です。

夜明け前がいちばん暗いと言いますが、

もうそこは過ぎるような気がします。

失くしたものを幾つ数えるより、

ひとつでもこれからの新しい試みに思いを巡らすほうが、健康的。

「原因」と「結果」の法則ってやつね!

思いとは異なる出来事が起きてしまう原因は、

どうやら環境のせいではないみたいだな。

外側ではなく、原因は内側にあるのかぁ。

自分の思いがなにより大切だってこと、、。

それがぜーんぶ、結果として出る。

なるほどなぁ。

分かる気がする。

マイナスの思いは、それが原因で結果はマイナス。

根拠がなーにもなくても、プラスの思いだと、

不思議と結果もプラス。

確かに。

残念なコトが起きても、プラスの思いなら今度こそって思えるなぁ。

ところがマイナスの思考だと、好ましくないコトが起きたら、

ほらやっぱりな!って諦めてしまうもんな。

原因とは、、、即ち自分の思い。

それがそのまま、結果を生む。

実は生きるって単純なことの積み重ねかも。

でもどうしてもマイナスの思いの方が楽だから、

引っ張られる時があるなぁ。

それを正しい方に導くのは、思いとカラダだな。

あっ、そういえば先週で27回通った姿勢矯正が終わりました。

初診時は56点のCでしたが、それが96点のAになりましたー。

これからはストレッチ&トレーニングをしたら、

ちゃんと正しく身につくよと先生に太鼓判を押していただきましたー。

ヤッター!!

正しい原因、正しい思いを貫くための姿勢ができあがりました。


サニー文庫だより 6/25版

竹内佳代がスタジオスツールで、毎月第4土曜日の10:00~12:00にSUNNY BUNKO(家庭文庫)を開いています。

次回のサニー文庫は 明日、6月26日(土)10:00 - 12:00

*マスクの着用とアルコール消毒にご協力をお願いします。

朝がはじまる

昨年から始めた朝のルーティンの一つ、オイルうがい。東京からヨガを教えてくれている友達が、舌磨きやオイルマッサージと共に教えてくれました。その後読んだアーユールヴェーダの本に< オイルうがいの効果は数えきれないほどあり、それだけで一冊の本が書けるほどです。>とあり、ほほぉ~、と毎朝続けているワケです。舌磨きは銅でできたU字型のタングスクレーバーを使って(見事に前日の食生活があらわれる!)そして、白湯をゆっくりと飲み、口の中を綺麗にしたら太白のごま油でオイルうがいをします。はじめは油を口の中に入れるなんて・・・と思っていたのに、口の中でうがい(といっても、ガラガラとはせず、クチュクチュと)をしばらくの間していると、乳化が進みサラサラになる!なので、うがいの後はスッキリです。朝ご飯を食べたら今日も一日が始まります!

「第25回文庫まつり」長岡京市内の文庫主宰者が集まり発表をします。5月、6月と二度の延期になりましたが、7月に長岡京市立図書館にて開催です。サニー文庫は大きな絵本を読みます!

お客さんのコラム6/25版

人生で不思議な人に出会うことはないだろうか。

独身時代に暮らしていた寺町のアパートに、魔法使いの様な風貌と気配のする、ばあさんが住んでいた。

ばあさんの部屋の扉は常に10センチほど開けられており、中から聞いたことのない音楽が流れていて、恐ろしすぎて近寄れない。

たまにアパートの出入り口で顔を合わすと、その度に至近距離で私の顔を凝視し、「あんたどこの留学生や?」と聞いてくる。何度も「私は日本人です」と人生で初めてのフレーズを口にしたが、ばあさんは決まって「で、どこ?中国?」としか返さなかった。このばあさんにだけ、外国人に見えるのだろうか。

子供がまだ赤ちゃんの時のことだ。抱っこ紐でバスに乗り、そろそろ降りる準備をし始めようと思った瞬間、今まで静かだった隣の体格の良い女が急にこっちを見て、

「ちょっと!!早く降りなさいよ!!」と烈火のごとく叫んだのである。周囲の視線はこちらに集まり、私はびっくりしすぎて、ぽかんとしてしまった。抱っこ紐の中の息子も、ぽかんとしている。

一瞬時が止まり、我に返っていそいそと下車し、「おかしな人もいるもんだわね」と思いながら、横断歩道の信号を待っていると、その女が猛烈な勢いで追いかけてきた。

そしてこう言い放ったのである。

「ちょっとあんた!自分のこと外国人やと思ってるんやろ!!でも、ぜんっぜん、外国人には見えませんからっ!!」

唐突すぎて、私も息子も、周囲にいた人も皆一様にぽかんとした。

女は鼻息荒く、「じゃっ」と言い捨てててどこかへ消えて行った。

しばらくして「あ、ターバン」と私は思った。このターバンがあの女から見たら、外国人気取りに見えたのだろうか。それともエスニックなピアス?

理由はよくわからないが、不可解過ぎる。

阪急電車に乗り換え、ぼんやり窓の外を眺めていたら、前の座席に座っていた上品なおばさまがやけにこちらを見てくる。

あの女を思い出した。また外国人かぶれと思われているのだろうか。もうなんでもいい、と思った。

長岡天神駅に着き、席を立とうとした瞬間、おばさまは私の手を止めた。

「あの、ちょっと、あなた。そのターバン、本当によく似合ってるわね、素敵よ。それが言いたかっただけ、ごめんね」と微笑んだ。

その一言に心が緩んで「ありがとうございます」と会釈して下車する。

抱っこ紐の中の息子は、やはりぽかんとした顔で私の顔を見つめていた。

絵・文/ 岸岡洋子

23期スツールフィルムカメラスクール(S.F.C.S)の生徒さん。5回の教室の間ずっと、ターバンを巻いてくる岸岡さんを見ていて、この人いかしてるなぁ。ハッハーン、きっとただ者ではないんだろう。アラブ方面のどこかで長ーく暮らしていて、きっと身についた風習なんだ、だからなんだ!と、身勝手に納得感を得ようと在り来たりな空想をしていたのをよく憶えている。


 6月の朝は、なんて気持ちがいいのでしょう。このところ、わたしは朝4時半ごろに目覚めます。それはちょうど夜明けの時間。空はまだ明けきっていなくて、庭はひんやりして薄い水色の空気に包まれています。ものの色は光があたってこそ見えるのだなあと、つくづく思います。だんだん夜が明けてくると、光のつよさが増してきて、草木の緑がくっきりと濃さを増してくるのです。さあ、朝です!

 土曜日の朝刊に、ある習慣についてのコラムが載っていました。筆者は、毎週決まった日の朝に、次のような事柄をノートに整理して記すのだといいます。①連絡したい人 ②今すすめたいこと ③将来やりたいこと ④提出する課題…のように。

 で、今朝わたしは日記を書いたあと、これをまねて書き出してみました。ただし、項目は自分に合うように変えて……。①今やりたいこと ②今やるのがたいせつなこと ③はずせない予定 ④この先やりたいこと、の4つです。
 ①はだんとつ1位で、読みかけの本の続きを読みたい、でした。そのあと、朝の散歩でフィルム写真を1本撮りきりたい、もうすぐ編み上がるセーターを完成させたい、映画を観たい……とまだまだ続きます。

 もうお気づきと思いますが、①と④は、「やりたいこと」です。文字通り、わたし自身がやりたーい! と思うこと。今か将来かの違いがあるだけです。一方、②と③は「たいせつなこと」です。たとえば家の水道が壊れていたら、今すぐたいせつな家族のために修理を頼まないといけません。愛猫の定期検診があすだったら、忘れないように獣医さんに行かないといけない。つまりこれらは、自分と周りの人の暮らしを守るために必要な、たいせつな事柄です。

 こうしてみたのは、ある建築家が書いていた文章を思い出したからです。そのひとはこう言っていました。

「人生にはやらなければならないことと、やらなくてよいことがあるのではない。たいせつなことと、やりたいことがあるだけなのだ」

 やらなければ、やらなければ、と自分を追いつめるのはやめましょう。やりたいか、たいせつかで、考えればよかったのですね!

 さて……またまた長い前置きになってしまいましたが、わたしは、やりたいこととたいせつなことを同時にひとつ、思い出しました。このコラムを書かなくちゃ。です。今日の本はこの本にしてみました。

『お繕いの本』
  野口光 日本ヴォーグ社

  デコのお便り初の手芸ムック本です。
 野口光さんはダーニングの作り手。つまり、かけはぎ修繕技法の専門家です。野口さんはもともと、25年以上もデザイナーとして、毎年新しいデザインや商品を作り出していました。でも次第に、季節に先駆けてどんどんものを作る現場の仕事に、矛盾や疑問を感じるようになります。そんなときに出会ったのが、ダーニング。ちくちく手縫いで破れやほころびを繕うことで、新たな美しさを生み出す針仕事でした。

 ダーニングはふつうの手芸と違って、作品を完成させることが目的ではありません。愛着のあるもちものが朽ちてしまう前に、修繕して、別の形に育っていくことを手助けする仕事です。

「傷みを育てることが楽しくなれば、衣類と自分、ものと自分の関係も自然と変わってくるでしょう。自分の身の回りのものに、自らが手をかけることがどれだけ気持ちを整えてくれるか。」

 と、野口さんは書いています。
 また、3年前に出た『野口光の、ダーニングでリペアメイク』にはこうあります。

「繕いとは、自分の手でものの延命の一端を担いながら、さらには自分や他人の心までも癒してくれること。」

 野口さんは以前イギリスで行われた、テキスタイルアーティストのセリア・ピムと、生物神経学の研究者リチャード・ウィンゲイト博士の共同研究プロジェクトを報告しています。

 ピムさんはダーニングを、ウィンゲイト博士は「解剖実習が医学生に及ぼす心理的影響」を研究していたのですが、ふたりは、外科手術とダーニングが、「繕い」という共通点をもつことに気づきます。そこでピムさんは、医学生たちが解剖実習を行うかたわらで、ダーニング作業をしました。そのような行為が、解剖実習室の学生たちにどのような影響を及ぼすかをみようとしたのです。

 持ち寄られた素材は、学生たちが着古したシャツやパジャマ、ジーンズなどです。そしてピムさんは、なぜそれを持ち込んだのか、持ち主とそのものとの関係性はどういうものかを聞き出しました。たとえばシャツの肘が擦り切れていたりすると、その人の生活の仕方や癖を発見でき、その人をより理解できるようになるというわけです。

 ピムさんは次のように言いました。

「どんなに上手くいった修繕でも、決して新品のようにはならないが、再び使えるようになり、ものへの慈しみがわいてくる。それは、ものも体も同じ。同じ空間で、医学生たちと解剖(傷んだ場所を解く)、検証(傷み具合を見る)、縫合(縫い合わせる)という修復作業を共有することこそが、大切だと気づきました。」

 それに対し、ウィンゲイト博士はこう分析したのです。

「ひたすら繕うピムさん。その姿が実習室の空気の流れを穏やかにし、学生たちの志に寄り添うことで心を鎮めたのではないか。」

 さて、わたしの「①今やりたいこと」リストにダーニングが加わったことは、もうおわかりでしょう。そしてもうやりはじめちゃったのです、30年前から愛着している、袖口の擦り切れたセーターで!

 この2冊の本には、ダーニングのやり方が、手にとるように丁寧に書いてあります。どうぞ手に取ってみてくださいね。また、このコラムの初回(2020年5月)に書いた、藤原辰史著『分解の哲学』にも、「修理の美学ーーつくろう、ほどく、ほどこす」という、とても深い内容の章があります。よかったらそちらも読んでみてください。おすすめします。

写真・文/ 中務秀子

2018年・第27期のフィルムカメラ教室の生徒さんとして、お付き合いが始まりました。今もフィルムカメラを続けてらして、二眼レフカメラにも挑戦中。デコさんは本好き、映画好き、芸術好き、お話好き。いわば “ 忙しいひまじん ” です。とても自由で全然気取ってない表現に親近感を覚えさせてくれる先輩です。そして心友になりました。


『神の島の子どもたち』中脇初枝 ※講談社文庫

第二次世界大戦の末期。

奄美群島の小さな美しい島・沖永良部島に暮らすチジョーカミは、家族を失い、食料にも不自由する日々を送っていた。

それでも唄い、踊り、ひたむきに生きる一。

先日6月23日は「沖縄慰霊の日」だったのをご存じですか?

沖縄は、アメリカ軍が上陸し、3か月にわたる戦いが行われた土地です。

しかし、沖縄だけではない奄美群島の島々にも、知られざる戦争の歴史があるのですよね。

この本は小さな島・沖永良部島の物語です。

島の方言、島ムニで書かれている言葉も多く、読みにくいかもしれませんが、戦争について、平和についてを、この本を読んで改めて考えて欲しいと思います。

一度手にとってみてください!

文・写真/ 木下琴子

2006年3月からのお付き合い。琴子ちゃんが生まれる前から撮影をさせて頂いてます。小学6年生になった今も記念日ごとには必ず、スタジオやお好きなロケ場所で撮影させて頂いてます。埼玉県からお越し下さいます。幼い頃から、本が好きと撮影のたびに僕に話してくれた琴子ちゃん。読みたい物語がまだまだ沢山あると思うと、これからが楽しみとも話してくれた。そんな琴子ちゃん目線の書評を毎月2回、依頼しています。


29ページ

 アオサギは、田んぼや川、池で1年中観察できる身近なサギです。

じっとしていることが多く歩いてもゆっくりなので写真もとりやすいです。

田んぼではザリガニやタウナギをとり、川や池では小魚もとります。

えものをとる時は、ちぢめていた長い首をいっきにのばしてつかまえます。

春になると婚姻色(こんいんしょく)といってくちばしの色が変わったりします。

アオサギの場合は、くちばしの先が黄色ぽくなったり、目の先が水色っぱく変化します。

はんしょく期には、「コロニー」という集団の巣をつくります。

「コロニー」はほとんどのサギ類がつくります。

「コロニー」は京都御所の九条池で見ることができます。

おもしろいと思ったことは、年によってもくちばしの色が変わることです。

若いアオサギはオレンジ色などをしているけど年をとったアオサギは灰色などをしているからです。

アオサギを見た時はくちばしにも注目してみてほしいです。

ここでクイズです。

アオサギは日本で1番大きいサギ類ですがつばさを広げると約何mになるでしょう? 

1. 約1m

2. 約1.2m

3. 約1.4m

4. 約1.6m

5. 約1.9m

正解は次の鳥図かんで発表します。

最後に前回のクイズの答えを発表します。

正解は、

2.のシマヒワでした。

 

絵・文/ 中野響

お姉ちゃんとひーくんが生まれる前の、2005年10月から撮影をさせて頂いてます。今も2~3年に1回は必ず、スタジオや城陽のご自宅で撮ってます。小学6年生になったひーくんは、この前の撮影の時に鳥に魅せられていると話してくれた。それが小学生レベルの鳥好きの話ではなく、僕からすればもう学者レベル。しかも視点がユーモラスなのでこれはスゴイ!是非、図鑑を作ろうと盛り上がり、WEBという形で毎月2回、発表してもらっています。


コラム「85歳!マスターズ狙います!」

 夏至を迎え6月も後半に入りました。川瀬家にも大きな変化がありました。
南丹市に来てからずっとアパート住まいでしたが、つい先日一軒家というものを構えました。奥さんの生まれた年に出来た、平屋の元靴屋をリノベーションして住むことに。ラストの床のワックスがけは家族みんなでしました。1日がかりでしたが子供たちも頑張ってくれました。「引っ越ししたくない!」と言っていた子供たちでしたがすっかり気に入ったようで、作業が終わる頃には「早くここに住みたい!」と言ってくれました。引っ越しても学区が変わることもなく、車で5分位の所に移動するだけですので生活はほとんど変わらないのですが・・・。私は新しく出来た小さなお友達と離れることが、少し淋しいです。

さて、今回紹介するのは85歳の西田さん(仮名)男性です。
西田さん、畑のわきの溝を飛び越えようとした時に右足が「プチッ」・・・アキレス腱断裂です。そして、即入院手術となりました。退院後も経過は順調でしたが、もっとリハビリがしたい!という思いから介護保険を申請されます。そして、要支援2との判定を受け、Sukkuの利用が始まりました。
利用開始の時から歩くことは出来ていましたが、片足立ちや踵上げ運動が出来ませんでした。それもそのはずで、右足のふくらはぎがペロペロに薄く右足と左足の太さが全然違いました。そこで、私はまず第一段階で片足立ちがキープ出来るようにする。第2段階で踵上げが出来るようにする。そこまでの目標設定をしました。
ご利用がスタートしてから分かった事ですが、西田さんは今までのご利用者さんの中で一番真面目に取り組む方でした。私が自宅での自主トレーニングを提案すると、必ず提案した回数以上を毎日取り組まれます。その成果もあって、第一段階の片足立ちをキープする事はすぐにクリアできました。
次に片足での踵上げです。これが時間かかりました。両足ではスムーズに出来ますが片足では腕の力を使って挙げてしまいます。本人もアキレス腱再断裂の怖さから、なかなか出来るイメージが湧きません。
 Sukkuは介護保険を利用して来ていただく施設ですが、その介護保険には皆さんそれぞれの期限があります。期限がくると更新の申請をするのですが、西田さんは5月31日がその期限でした。その期限までに踵上げが出来るように頑張ろう!みんなも、ご本人も頑張りました!そしてなんとか、5月25日に片足での踵上げが出来ました!
さて、いよいよ介護認定の更新です。私たちとしては、かなり元気になられたので介護保険からの卒業も視野に入れていたのですが・・結果は要支援1でした。
本人は「まだSukkuに来れる!」と喜んでおられました。
さぁ、2段階の目標をクリアしましたので、次の目標設定です。
小走りしたりスキップしたりと色々と課題を出しました。その時は出来なくても1週間後にはクリアしてきます。決して運動神経は良くはないですが、努力して出来るようになります。そうなると、西田さんの長期的な目標を立てるのが難しくなってきました。
西田さんは、車の運転も草刈りも階段の上り下りも全て自分で出来るからです。
私は考えました。何か良い目標はないだろうか?と
考えました。。。
出ました。
それはマスターズ陸上出場です。

マスターズ陸上とは
マスターズは、ベテランズとも言われ、男女共に満18歳以上であれば、競技成績に関係なく、生涯楽しく同年代の人々と競技ができます。競技クラスは5歳刻みであるため、5年毎にクラス別 の最若手となり記録更新・上位入賞のチャンスもあります。
また、全日本大会に出場できます。アジア・世界大会へは、35歳以上であれば出場できます。 (マスターズ陸上ホームページより)

私はこれを見つけた時に、これだ!と思いました。そして早速、西田さんに伝えました。すると、本人は少し困惑気味に「えっ・・・」
そらそうです。アキレス腱断裂からようやく普通の生活に戻れたところです。その状態でいきなり陸上の大会を目指しましょう!と言われても困るでしょう。
しかし、私は来年のSukku5周年記念に、西田さんのマスターズ出場と100メートル日本新記録の樹立を目指しています。ちなみに、85歳の100メートルの日本記録は15秒8です。(今の私より速いかも・・・)頑張れ!西田さん!!(おしまい)

次回のコラム「今年でホタルも見納めや~」です。

写真・文/ 川瀬啓介・未央

Sukku 川瀬啓介 / 未央 (理学療法士・鍼灸師 / 鍼灸師)
〒622-0002 京都府南丹市園部町美園町4-16-38

TEL 0771-62-0005

2017年から京都の南丹市でリハビリを中心としたデイサービスをしています。利用者さんと過ごす時間は、笑い声と涙が入り混じる賑やかな毎日です。そんなささやかな日常、会話から気付かされること、そして個性派揃いのスタッフについて…色々な事を綴っています。

2011年11月からのお付き合い。楓くん・緑くんが生まれる前から撮影をさせて頂いていて、今も1年に1回は必ずスタジオ撮影にお越し下さいます。Sukkuというデイサービスの屋号は、佳代が名付けさせて頂きました。飾らない温かさ、自分の好きが明快で、歯切れがよい。けれど、流れる時間はゆっくり。そんなお二人の人柄が大好きで、バランスを崩した時には体を診てもらおうと決めているから安心です。笑いと涙のデイサービスの日々を毎月2回、綴ってもらってます。

スツール通信6/10版~ひとりきり~

たけうちです。

みなさんお元気ですか?

ココロ、、カラダ、、大丈夫ですか?

ひとつやふたつやみっつは、いつも抱えてるものです。

おおきい・ちいさいのサイズ感や、

ずっーとなのか昨日からなのか、タイム感などはまちまちですが、

いずれにせよ自分にとっては大きなものですね。

とんだお荷物だととらえるのか、贈り物だととらえるのか、

随分と変わります。

ただ言えることは、人はひとりきりにならないようにすること。

それから、相反して人はひとりきりの時にうずくまることを止められる。

普段、思い悩んで考えを巡らせているもう一歩、自分の奥深くに入り込み、

新しい考えに出会えるのは、ひとりきりの時間だと思うのです。

音楽を聴き、本を読み、カラダを動かし、そのあと静かに、遠くを見るようでもなく近くにピントを合わせるでもなく、ただぼんやり。

すると贈り物が届きます。

それでもだめなら、許せる人と対話します。

哲学者のジェームス・アレンは、自分の本意ではないことや悲しみがやって来ても、それは影だと言ってます。光に強く照らされれば影も色濃くなる。しかしそれはほんの幻想だと言ってくれてます。

つまり、やがて消えゆくものだと思います。

山下達郎は、移り気な愛もすれちがう心さえももう、駆けてゆく幻だから。

と朗々と謳っています。

燃える太陽へ顔を向けていたら、影など見ません。

カヨの作業机の窓
ボクの作業机の窓
裏庭小屋の窓

サニー文庫だより 6/10版

竹内佳代がスタジオスツールで、毎月第4土曜日の10:00~12:00にSUNNY BUNKO(家庭文庫)を開いています。

次回のサニー文庫は 6月26日(土)10:00 - 12:00

*マスクの着用とアルコール消毒にご協力をお願いします。

2021梅仕事

梅雨入りしたと聞いたはずなのに、毎日暑いですねー。体がビックリしています。さて、先々週から梅仕事が続いていました。お野菜を買いに行った時にとってもお得な梅を発見!店内ではおじさんが梅のお得ぶりをアピールするアナウンスをしていたほどです。慎重な(!?)私は一袋だけ購入し、帰って早速梅酒を一瓶漬けました。あまりにスムーズな作業に違和感を感じつつ終ったのです。そして数日後、「梅いらない?」とご近所さんから嬉しいお電話!!もちろん直ぐにご近所さんの所へ向かいました。「お庭でなったのを沢山いただいたからお裾分けね。」と。家に戻って2㎏はある梅の袋を開くと、ほわわぁ~んと部屋に漂う梅の香り。そうそうこれこれ!そして、あく抜きするためたっぷりのお水に梅を漬けます。産毛に光が反射して、キラキラの梅が浮かんでいます。そうそうこれこれ!あく抜きをした梅をざるにあげて乾かして、拭きながらホシを取り、瓶に漬けこんでいきます。梅の香りを満喫しながら、梅酒とシロップを一瓶ずつ仕込みました。そして、最初に仕込んだお得な梅の作業の時にあった違和感は「香り」だったんだ、と気づきました。どうか数か月の間に美味しい梅酒になっていますように。

友達が、「イカいるかー?」とスルメイカを届けてくれました。私のイカ好きを覚えてくれてたみたいです。 数日後、次は大きな剣先イカを。そして、昨日は2杯!親子のようなスルメイカを!!!(笑) さすがに親子は処理をして冷凍させてもらいました。

夏になると読みたくなるこちらの絵本。やっぱりイカがでてくるんですねぇ。

お客さんのコラム6/10版

わたしが初めてターバンをつけたのは、2013年春だった。

それまでターバンに縁もゆかりもなく、アフリカの女性の民族衣装の一部であるという認識と、エスニック雑貨店の店員が巻いてるあれね、くらいしかなかった。

ただ、周囲でオシャレな女性はみなアレンジして個性的なターバンを巻いていた記憶がある。

昔の職場で海外のファッション雑誌から飛び出てきたような、洒落た仲間がいた。彼女はソフィア・ローレンのような顔つきで化粧も毎度ばっちりと決め、洋服はほとんどモノトーン。フランス映画や文学を愛する知的な女性で、なんでもないようなストールをぐるぐると頭に巻きつけ、ターバンにしていた。

イヤリングはアンティークの大ぶりのものをつけて、差し色の青がとても美しかった。

彼女を見る度に「ほう、、」とため息が漏れるのだが、丸顔の自分にはターバンは似合わないとずっと思っていたし、決してしようとも思わなかった。

月日が流れ、2012年に子供が生まれた。毎日のお世話と寝不足で、ふと鏡で自分の姿を見ると、髪の毛が落ち武者のようで、いかにも貧乏くさい。つぶらな瞳に映る母の姿が落ち武者だなんて、生まれてきたことを彼は一瞬でも後悔しそうだ。これはなんとかしたい。

あいにく毎日ヘアセットする器用さを持ち備えていないため、解決策はかなり絞られるが、急な来客で散らかった物を押入れの中に押し込んでおくが如く、髪の毛もその方式でいくことに決める。

「ターバンで全部隠しておいちゃいなよ」天の声がかすかに聞こえた気がした。もう丸顔だからターバンは似合わないなどと言ってる場合ではない。

しかし適当なものではなく、気に入ったものをつけたいと、ここに来て急なこだわりが姿を現し、ネットで「これ」と思うターバンを血眼で探す旅が始まったのである。

意外と付けたいターバンが見つからず難儀するも、ひとつ、グリーンとオレンジの編み込みのターバンが目に止まった。

「これや」また天の声が聞こえた気がした。

商品が到着すると、すぐに落ち武者スタイルを隠した。色も華やかで顔色まで明るく見える。これはいいと、毎日かぶり出す。

ターバンを装着するのが常になると、付けていない時が、やたらそわそわする。もう体の一部となってしまったのである。

それが2013年春だった。

以降ターバンを求めてネットを徘徊し、数々のターバンを手にし、お気に入りの物にいたっては、生地が伸びきるくらいヘビーリピートした。

街に出かけても、すぐに「ターバンの人」と顔を覚えられ、見知らぬ人にも声をかけられ、目立ちたくないのに目立ってしまうという現象も現れ始めた。

通りすがりのおばちゃんが、「あんた、それよう似合てるわあ!」とわざわざそれを言うだけのために追いかけてきてくれたり、電車で相席になったおばちゃんがしばらく凝視して「それ似合ってる!」と太鼓判を押してくれたり、エレベーターで一緒になったおばちゃんが「まあ、素敵やないの!で、あんたなに人や?」と聞いてきたり。

これだけ見知らぬ方々に(100%おあばちゃんだが)褒められると、ターバン冥利に尽きるし、血眼で探した甲斐があったというものだ。

だが、ターバンはお洒落のためでも目立ちたいから付けているのでもない。

ちょっぴり育児に疲れ、ヘアセットもできないズボラさが故の、落ち武者スタイルを隠すためだったのである。

絵・文/ 岸岡洋子

23期スツールフィルムカメラスクール(S.F.C.S)の生徒さん。5回の教室の間ずっと、ターバンを巻いてくる岸岡さんを見ていて、この人いかしてるなぁ。ハッハーン、きっとただ者ではないんだろう。アラブ方面のどこかで長ーく暮らしていて、きっと身についた風習なんだ、だからなんだ!と、身勝手に納得感を得ようと在り来たりな空想をしていたのをよく憶えている。


 前回のコラムで、『新人世の「資本論」』をご紹介してから、この地球の環境にとって、小さな個人であるわたしに一体なにができるんだろう、と考え続けていました。と言っても、ずっと頭をかかえてこんでいたわけではなく、わたしの1日は、人年齢90歳の愛猫ももや、生まれたてのめだか、ミニ菜園の野菜たちや庭の植物の世話にはじまり、本を読んだり編み物をしたり写真を撮ったり……と日がな一日やること(それはつまり、やりたいことと、たいせつなこと)多し、です。

 さて前回の続き。梅雨入り直後の大雨で、初めての実がくさってしまった茄子ですが、その後のお天気で元気を回復、他の野菜たちもすくすく育っています。初収穫は、20センチ以上もあるつやつやのきゅうりでした! 採りたてのきゅうりって、とげがちくちく痛いほどなのですね、 発見でした。ポキッと2本に折って、シンプルに炒り塩だけで食したところ、いっしょに植え付けをしてくれた次男が、いい気持ちだねえ、と一言。そうなんです、もちろんおいしい。そしてそれ以上に、ほんとうに気持ちのよい味だったのです。

 もうひとつ、長い余談の前置きをさせてくださいね。
 先日、4番めコブタ(孫です…笑)のお宮参りに、下鴨神社さんをおとずれました。境内の小川のほとりには、たわわになった梅の実がいくつも落ちていました。さっそく3人のコブタたちの集合! 拾って、拾って! 子どもたちは道からものを拾うのが大好きですよね。丈高い草のあいだをぬって、どんどん集めてくれました。うちに帰って、梅の実を洗って、きゅきゅっと拭きあげて、お砂糖漬けに。梅シロップの出来上がりです。子どもたちのよろこぶ顔! わたしもとってもうれしかったです。

 このような、宇宙に飛びかう素粒子ほどにもちっぽけなわたしの行動が、変わりゆく地球環境にとって、いったいどれほどの影響があるのか、実に疑わしいことです。でもひとつ確実に言えるのは、このよろこびの感覚だと思います。子どもたちに伝えるよろこびから、何かが開けていくのでは、と考えるほかはないのでしょう。ひとつひとつ、少しずつでも。

 そして、今回ご紹介するのはこんな本になりました。

『マルコヴァルドさんの四季』
 イターロ・カルヴィーノ作 安藤美紀夫訳 岩波書店

 まずその物語のはじまりを読んでみましょう。

「遠くから都会にふいてくる風は、ときどき、思いがけないプレゼントをはこんできます。でも、それに気づくのは、よその土地の花の花粉をすいこんだだけで、花粉アレルギーをおこし、くしゃみがでてとまらなくなるような、感じやすい心をもった、ごくわずかな人たちだけです。
 ある日のこと、どこからか、キノコの胞子が風にのって飛んできて、都会の大通りの並木のまわりの、わずかばかりの土におち、やがて、そこに、小さなキノコがはえました。でも、毎朝ちょうどそこから電車にのる人たちの中で、それに気づいたのは、ただひとり、人夫のマルコヴァルドさんだけでした。」

 マルコヴァルドさんは、都会の小さな会社の倉庫で働く肉体労働者。日当たりの悪いアパートには、ガミガミ口うるさい奥さんと、4人の小さな子どもたちが、おなかをすかせて待っています。そんなしがないマルコヴァルドさんの楽しみは、昼休みに会社のまわりをぶらぶら散歩しながら、街路樹の根本から頭をのぞかせたキノコを見つけることだったり、会社の入り口に忘れられたように置かれた枯れかけの植木を生き返らせようと、バイクの後ろに積んで街中を走り回り、わずかな通り雨にあててやることだったりするのです。

「マルコヴァルドさんは、都会のくらしには、あまりつごうのよくない目をした人でした。、みんなの目をひこうとくふうをこらした、かんばんも信号機も、ネオンサインも広告のチラシも、マルコヴァルドさんの目には、まるではいりませんでした。そんなものは、砂ばくの砂みたいにしかみえないのです。ところが、黄色くなって枝にのこる一まいの枯れ葉、屋根がわらにひっかかった一まいの鳥のはね、といったものは、けっしてみのがすことはありせん。(……)そして、そこから、季節のうつりかわりを、あたらめて感じ、じぶんの心の中ののぞみや、毎日のくらしのみじめさに、あらためて気づくのです。」

 このお話は、ただの自然好きのおじさんの、いいお話ではないんです。春夏秋冬、ぜんぶで20の短編すべてで、マルコヴァルドさんは、うす汚れた都会にひっそりと息づく植物や動物たち、うっとりするような月の光や冷たい雪に心をうばわれ、楽しみをみつけようとして、最後には、ああ、とため息をつきたくなるような目にあわされてしまいます。裏切られるというより、なにかマルコヴァルドさんの小さな望みは、どうしても、さみしいおかしみに変わってしまうマジックにかけられてでもいるように……。でも、マルコヴァルドさんは、ほんとうのよろこびを知っている。なにがほんとうにたいせつなのかを知っているのです。お話の先を言いたいのですが、我慢します。どうか読んでみてください。50年前のお話ですが、どこか今の時代とも重なって、楽しく読みながらも深く考えるきっかけになると思います。

写真・文/ 中務秀子

2018年・第27期のフィルムカメラ教室の生徒さんとして、お付き合いが始まりました。今もフィルムカメラを続けてらして、二眼レフカメラにも挑戦中。デコさんは本好き、映画好き、芸術好き、お話好き。いわば “ 忙しいひまじん ” です。とても自由で全然気取ってない表現に親近感を覚えさせてくれる先輩です。そして心友になりました。


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 カワラヒワは、林や田んぼ、公園でも一年中観察できる鳥です。

飛びながら「キリリコロロ」と前に紹介したメジロ(NO,15)に似た声で鳴きます。

たまに電線に止まって「ジュ―イ」とくり返して鳴いています。

飛んだ時につばさに黄色が見えるのが特ちょうです。

夏はヒマワリの種をよく食べます。

他の鳥では、むきにくいからでもカワラヒワのかたいくちばしだとすぐにむいて食べることができます。

なので指をカワラヒワにかまれるとけっこういたいそうです。

おもしろいと思ったことは、オス同士で「いかく」し合い決着をつけ、勝ったオスからつがいになっていくことです。

このやり方でつがいを決める方法は日本の国鳥「キジ」なども使います。

ここでクイズです。

カワラヒワの仲間でこの中に1種だけ本当はいない名前があります。

1.マヒワ

2.シママヒワ

3.ベニヒワ

4.コベニヒワ

正解は次の鳥図かんで発表します。

最後に前回のクイズの答えを発表します。

正解は、

3.のカタツムリでした。

絵・文/ 中野響

お姉ちゃんとひーくんが生まれる前の、2005年10月から撮影をさせて頂いてます。今も2~3年に1回は必ず、スタジオや城陽のご自宅で撮ってます。小学6年生になったひーくんは、この前の撮影の時に鳥に魅せられていると話してくれた。それが小学生レベルの鳥好きの話ではなく、僕からすればもう学者レベル。しかも視点がユーモラスなのでこれはスゴイ!是非、図鑑を作ろうと盛り上がり、WEBという形で毎月2回、発表してもらっています。


コラム「17代目住職は、マジシャン」

肘付きの椅子に座った大柄の男は周りの目を集めるためか、ライターに火をつけると持っていたティッシュに近づけた。ティッシュには火が燃え移り、一瞬にして燃えカスになり、男の分厚い手に覆われた。その分厚い手を開くと、なんと燃えカスはなくなり、代わりに小さく折られた千円札が手のひらから出てきた。
そしてその千円札は、びっくりして腰を抜かした小学生に渡された。

渡した男は、平野さん(仮名)80歳代 男性。
この大柄の男は、歴史あるお寺の17代目住職。
住職を務めながら、学校では英語の教員を務めた経歴の持ち主。
聞けば、高校生に英語の授業をしているかと思えば、突然マジックをするなどなかなか面白い先生だったとのこと。熱血教師ではないが、生徒や教育に興味がないわけではない。放課後生徒が質問に来ればしっかりと教えるが、それよりもマジックに興味があるようで、他の先生達とも少し距離を置いていたらしい。
今の時代に平野さんみたいな個性的な先生っていないやろか?と聞くと、「小学校6年間で1人、自分に合う先生が見つかれば良いでしょう。」確かにその通りです。
ちなみに先程のティッシュを使ったマジックは、Sukkuに初めて来られた日に突然披露されたもので、みんな色んな意味で度肝を抜かれました。(スタッフの1人は平野さんが燃えてしまうと思い、消火器を取りに走りました)そして、腰を抜かした小学生は我が家の長男で、この日以来、平野さんのファンになったのです。

そんな平野さんは、病気の影響で頻尿や歩行に障害があるのですが、Sukkuには来たくて来ている訳ではありません。
このままでは歩けなくなるから、周りの人に行ってきなさいと言われ、少し嫌々来られています。ですので、よくお休みされます。
Sukku利用中も、なぜかマシンでトレーニングをしている最中にトイレ行きたいと仰ります。そして、トイレに行って便座に座り、「ふ~。」と一息ついて何もせず。平野さんどうですか?出そうですか?と聞くと「ダメでした。空振りでした。」それってトレーニングさぼりたいだけやん!
他にも、ご利用日に限って奥さんから電話があって「来客があるから休みます。」と笑いながら言われます。なぜか1か月に何度も来客があるのです。スタッフが「来客は何時ごろに来られますか?」と聞くと「遠方からなので、何時になるか分かりません・・・」断言します。完全にこの夫婦はグルです。
歩行中も、常に何かを持とうとします。しかも、かなり遠くから手を伸ばすので届きません。そのたびに僕たちは「平野さん、まだ手を伸ばすのは早いです!」と言うと、右手で自分の太ももを叩き「この右手がだめなんです!」と、悔しそうな顔をして言います。

あの皆がびっくりしたマジックからもう1年。
毎週帰る間際に「来週マジックします。」と言いながら、準備して来られる様子もなく…あれからマジックは見れてません。それどころか休みがちになっています。歩くことも危うくなってきています。ですので、最近曜日を変更しました。Sukkuには珍しく女性の利用者が多い日に変更しました。しかも良く話しをする女性ばかりです。なんとか女性の活力に引っ張られて頑張ってくれることを期待します。頑張れ!平野さん! 
以上「17代目住職はマジシャン」でした。(おしまい)

次回のコラムは、「85歳!マスターズ狙います!」です

写真・文/ 川瀬啓介・未央

Sukku 川瀬啓介 / 未央 (理学療法士・鍼灸師 / 鍼灸師)
〒622-0002 京都府南丹市園部町美園町4-16-38

TEL 0771-62-0005

2017年から京都の南丹市でリハビリを中心としたデイサービスをしています。利用者さんと過ごす時間は、笑い声と涙が入り混じる賑やかな毎日です。そんなささやかな日常、会話から気付かされること、そして個性派揃いのスタッフについて…色々な事を綴っています。

2011年11月からのお付き合い。楓くん・緑くんが生まれる前から撮影をさせて頂いていて、今も1年に1回は必ずスタジオ撮影にお越し下さいます。Sukkuというデイサービスの屋号は、佳代が名付けさせて頂きました。飾らない温かさ、自分の好きが明快で、歯切れがよい。けれど、流れる時間はゆっくり。そんなお二人の人柄が大好きで、バランスを崩した時には体を診てもらおうと決めているから安心です。笑いと涙のデイサービスの日々を毎月2回、綴ってもらってます。


『世界のすごい女子伝記

未来への扉をひらいた、歴史にのこる50人』キャスリン・ハリガン

ケルトの女王・ボウディッカ

奴隷解放活動家・ハリエット・タブマン

ネイティブ・アメリカンの通訳・サカジャウィア

インドの聖者・ミ―ラー・バーイ―

みなさんは、これらの女性たちを知っていますか?

世界を動かすほどの偉業をなしとげた人たちです。

日本でも、世界でも、偉人と呼ばれる男性はとても多くいます。

しかし、すばらしい業績が現在まで知られなかった、

ロザリンド・フランクリンのような女性もまた多いのです。

今、男女平等が進み、女性の社会進出も昔に比べはるかに進みました。

しかし、今よりも女性がしいたげられていた過去においても、

社会ですばらしく活躍した女性は数多くいました。

そんな偉人たちのことを知ってほしいと思います。

とてもおすすめの本です!

文・写真/ 木下琴子

2006年3月からのお付き合い。琴子ちゃんが生まれる前から撮影をさせて頂いてます。小学6年生になった今も記念日ごとには必ず、スタジオやお好きなロケ場所で撮影させて頂いてます。埼玉県からお越し下さいます。幼い頃から、本が好きと撮影のたびに僕に話してくれた琴子ちゃん。読みたい物語がまだまだ沢山あると思うと、これからが楽しみとも話してくれた。そんな琴子ちゃん目線の書評を毎月2回、依頼しています。