スツール通信10/10版-これから。

こんにちは、カメラマンの竹内です。

まだまだ落ち着かない世の中、自分の心中は徐々に平静を取り戻しつつ。というより、新しいこれからへ思いを巡らせていたから、4月から今日までを振り返ると、きっと前向きでとても穏やかだったように思う。

4月から生活行動を制限する中でも、家にいる時間をより面白く楽しみたいと思い、耳に聴こえる音楽と目に見える庭の木々や花を、効果的に変化させた。あらゆる時間の中で、今迄よりジャンルを広げた音楽を聴くことで、穏やかさと躍動感を同時に手に入れることができて、そのコツを覚えた。

庭の植物を全て植え替え、レイアウトを新しくしたことで、目から飛び込む情報が一新されて心に喜びを届けられた。

ただ、自分・仕事・プライベート、各々がまだバラバラで三位一体感が得られないでいた先月。ビルの2Fにある本コーナーでその表紙に釘付けになった1冊の本との出会い。森の中にある白い古ーい小屋の写真が表紙。

そしてエスカレーターで3Fに上った時に見えた窓からの木々。この2つの出来事が瞬間的にひとつになり、その時に分かった。

カメラマンや写真館は沢山溢れているけれど、STU:Lを選んでもらえる強みはなんだろうと、ずっと考え続けたここ数年!

そしてやっと答えが出ました。この場所・建物・佇まい! STU:Lにしかないものは、この家だと。

圧倒的な緑に囲まれたスタジオにしようと。

自分は太陽の光と木々の緑が好きで、それがプライベートと仕事を支えてくれるのだと、気付きました。

それからは前庭・横庭・裏庭づくりに拍車が掛かり、一気に加速させ仕上げました。

新たに加わった5坪の横庭にも、いろは紅葉を植えました。

新しいこの場所が一体どんな風になるのか、何も決めず、自然に流れて行く様を見つめていきたいと思います。

人が集う場所を願って。