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ひーくんの鳥図鑑

2020.11.10 更新

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コサギは、足の先が黄色をしていて小さめのサギです。

よく川などで、群れになっていることが多いです。

特ちょうは、前に紹介した通り「足が黄色」をしていることと、頭の後ろの「かん羽」があることです。

ちなみに、コサギは冬になると「かん羽」もぬけるんだとか。

食べ物はカエルやタウナギ・小魚などです。

夕方には、「ゴアーッ」というにごった声で鳴きながらねぐらに帰って行くのもよく観察することができます。

好きなところは、寒い川でもじっと魚を待っているのがおもしろいし、かざり羽(せなかなどにあるふわふわした羽)がきれいなところです。

夏羽と冬羽で全然見た目がちがうからそれを見比べるとおもしろいです。

ここでクイズです。

この5種類の中で1番小さいサギはどれでしょう。

1.クロサギ

2.サンカノゴイ

3.ササゴイ

4.ヨシゴイ

5.タカサゴクロサギ

正解は、次の鳥図かんで発表します。

最後に、前のクイズの答えを発表します。

正解は、

2.の椋鳥でした。

絵・文/ 中野響

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