5月サニー文庫だより

お知らせ

【5月のサニー文庫だより】

今月もサニー文庫はお休みになります。貸出中の本はどうぞそのままお持ちくださいね。みんなに会える日を楽しみにしています。

鈴木のりたけさんの「こどもの日に寄せて」という記事を読みました。( 5/4 京都新聞 )水族館のアシカを紹介するビデオを観ていた当時5歳の息子さんが “ ラッカセイか… ” とつぶやいたのを聞いた鈴木さんが「それを言うなら “ オットセイ” でしかも今映っているのは “ アシカ ” だ。」と教えたそうです。でもその後つまらないことを言った気がしたそう。正しいだけでは面白くなくて間違いの中に面白さが隠れているのでは、と。そしてラッカセイにたどり着くまでの鈴木さんの楽しい想像のお話が続くのです。私はこの記事を読んだときに、小さかった息子が子供用自転車から大人の自転車に乗り換えたいと私に訴えた日の事を思い出しました。

「俺、なまチャリに乗りたいねん!」

ママチャリを間違えていた息子。なまチャリ、生チャリ、どんな自転車やろ?と当時の私の想像は膨らみました。そんな私の事は置いておいて、ただ言えるのは面白くて大笑いしたことは何年経っても心に残っているものです。


【サニー文庫のはじまり】

撮影に来てくれた女の子と、リビングで我が家の絵本を一緒に読んだことがありました。その後「次はいつここに来られるの?」と、女の子がお母さんに話しているのを聞いてしまったことが、サニー文庫(家庭文庫)をはじめるきっかけでした。光がたっぷり入るスタジオは私にとって家の縁側のようで “ 月に一度、絵本を楽しむ場所にしたい ”と思ったのです。そして2009年12月サニー文庫ははじまりました。

* 家庭文庫 → 自宅などで開かれる小さな私設の図書館を家庭文庫と呼びます。