またあうひまで

卒業シーズン、お別れのある季節です。
お客様も転勤が決まられたりして
当たり前のように来て下さっていたことに
あらためて感謝する日々です。

長男も高校を卒業しました。
卒業式ではなかなか実感がわかなくて
もう高校生でなくなるという感じではなく。
式の後各教室でそれぞれに
先生との時間がもたれました。

先生はいつもの白衣をまとい
いつものように終わろうとされているようでした。
話したいことは昨日全て話した、と言われて
昨日と違うのは卒業した今日、君たちは
僕と対等であると思うからなんでもこれからは
自分で決めなさい、そして自分で責任を持ちなさいと話されました。

全員の正面でなく窓際に立ち、話されている先生を
クラスの全員が身体を斜めにして聴いている表情を見て
この一年、先生はこうしてみんなにいつも
語ってきて下さったのだと思いました。

そして他のクラスがまだ盛り上がる中
一曲君らに歌を送って終わります、と
「今日の日はさようなら」を歌ってくださいました。

もちろん、アカペラで。3番まで。(笑)

黒板に書かれた生徒達のメッセージの中には
感謝の言葉や、先生のようになりたいという言葉以外に
「○○先生になりたい」という女子の言葉も。(性別も超えている。笑)
先生の人柄がわかるメッセージばかり。

心が込められた先生の歌声は
生徒も保護者も
暖かい気持ちになるのでした。