カメラ修理

お客さんのフィルムカメラをお預かりすることが最近とても多い。
おじいちゃんやお父さんの古いカメラを使いたいから、一度メンテナンスをしてほしいとか、
動かなくなったから見てほしいとか。
先日もお客さんがお持ちになったカメラは、光が入ってしまい写真に赤いラインになってプリントされるという症状だった。
ボクのカメラのメンテナンスをして下さっている、CANONやNikonを始め様々なメーカーのカメラ修理をされている職人さんに依頼した。

数日後無事に戻って来た。
その時、驚くべきことを言われた。

「竹内さん、昭和56年にこのカメラをボクが修理してたわ!」
「え・・・?」

部品を見ると、年代と修理者が分かるんですって。
すごくないですかー。
興奮して瞳孔が開き、急におじさんの顔が眩しく見えた。
お客さんに話すとやっぱり興奮されました。
時を越えてそのカメラをお客さんが使われ、もう一度修理屋さんへ渡った。その間に自分が居ることを誇りに思う。
ボクも1980年代のCANON F-1を3台使っていますが、10~16年間すべて修理をしながら使い続けています。
何の問題もなく、仕事をしています。
調子がおかしくなる事前に、微かなシャッター音の違いで見極められるようになりました。
それでも買い換える事なく使い続けています。
もしかしたら、新しいのに買い換えられたかも知れませんが、手に馴染んでいるんですよね。
この馴染み具合はお金では買えません。

使い続けられたカメラをそのままにしてられませんか?
もう一度復活させることが出来るかもしれません。
オーバーホールや場合により部品交換も必要になるかもしれませんが、大体15,000yen~20,000yenほどで、問題なく使える状態にして下さいます。部品も今はもう製造をしていないので、お持ちの分だけのようです。
この前も、あと1つだけになった部品を慌てて交換してもらっておきました。

何かあれば御連絡ください。
スツールが窓口になっております。

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