スツール通信20190109

こんにちは、カメラマンの竹内靖博です。
いよいよ2019年が始まりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年はとても重要な位置付けになる1年になるだろうと感じています。
日本というグローバルな目線でもそうですが、スツールという自分達の営みもそうだろうと思います。
今年から少しオーバーに言えば、スツールのフォーメーションが変わりました。
お客さまがフィルムを持ってプリントショップに焼き増しに行かれた際、写真の色合いが全然違い、どうすれば竹内さんのような色合いになるでしょうか、というご質問をよくお受けします。
これはなかなか難しい事でして、プリントの機械によっても違います。
それから青・赤・黄の強弱やコントラスト、濃度によっても違います。
プリント職人さんの心意気も大きな要因です。
そして一番大切なのは、職人さんとのコミュニケーションの度合いです、やはり。
どういう色に仕上げたいかというこちらの意図やこだわりを理解してもらい、
何度もなんども話し合い、時間をかけ、互いに高め合い、辿り着いたのが竹内カラーです。その結果、はじめて写真家の思いが形となり、個性となり、表現となります。
竹内カラーはこのように生み出されました。
逆に言うと、どこのプリントショップでもこの色が出せると僕等は困ってしまうのです。
そのくらい、色に対する意識は研ぎ澄まされています。
そういうことで、今年からフィルムはスツールで3年間、お預かりすることに致しました。焼き増しや引き伸ばしの際には是非、ご一報ください。
竹内カラー・特別太フチ写真をお届けします。


上の写真は、町を元気にする冊子・おとくにSanpo冬号の1枚です。
朝焼けの清々しい空気の中、向日市鶏冠井町にある長岡宮跡で、アスリートの山本康貴さんを撮影させて頂いた。
外見からもゴツゴツと強さが滲み出ているような人を想像していた。
すると、ふわっと自転車に乗ってとても柔らかく現れた。
そして彼の顔から優しい笑顔がこぼれていた。
そうか、一流のアスリートはチカラを入れる時と抜く時の自分を、きちんとコントロールできるんだな。
10枚シャッターを切っただけで撮影を終えました。
それからの会話がとても印象深いものだった。
大学4回生の彼は、トライアスロンのアジアチャンピオンに輝いています。
おとくにSanpoの表紙撮影には大きなカメラMamiya645を用いています。


写真は光そのもの。
~額装された写真を見て、毎日いい気分~

素朴さと恰好良さを意識したスツールオリジナルフレーム。
どんなお部屋にも合うようにシンプルなフレーム。
タテ・ヨコ・奥行き・幅・深さに至るまで、
写真がよりよく見えるようにこだわって製作いただいてます。
是非一度、スツールのフレームをお試しください。
こちらから→◎


恵文社バンビオ店(長岡京)が2月11日で閉店されることとなりました。
写真の展示やこどもカメラの開催など、いつもスツールを応援くださっていたのでとても残念ではありますが、感謝の気持ちを込めて2/1~2/11のフィナーレイベントに参加させていただきます。是非、最後の恵文社バンビオ店を味わいにいらしてください。
こちらから→◎   


ロングラン教室vol,3を行います。
冷え込みが強くなる季節ですので、今回はALBUM MAKERをやります。
内容 : 10ページのアルバム製作
日時 : 2 / 17(sun) 10:00集合
集合場所 : STU:L
参加費 : 4,000円(アルバム台紙・糊込み)
定員 : 6名
持ち物 : お昼ごはん、カッターナイフ、生写真(フィルム・デジタル、どちらの生写真でもOK)