ANTHEM / Gypsy Ways(win, lose or draw)

大変お待たせしました。
ついに今月のマンスリーアーティストにANTHEMが登場します。
メンバーチェンジを繰り返しながら今も現役で活動を続け、新譜もリリースし、ライブもきちんと行っている数少ないバンド。
1985年、メジャデビュー直前にヴォーカルが脱退するも、代わりに坂本英三が加入することで、危機を乗り越えた。
その後、1988年から92年の解散までは、森川之雄氏がヴォーカルを務め、ギターには清水昭男を迎え入れた。
一時解散するも2001年に再結成。
それからは坂本英三氏と森川之雄氏が交代ごうたいにヴォーカルを務めるという珍しい形を取った。
現在は森川之雄氏が正規ヴォーカリストであるが、この人の声色と歌唱力は日本人離れした類い稀な才能を感じ、元RAINBOW、元ALCATRAZZのヴォーカル・グラハムボネットを彷彿させる。
日本のハードロック界において、元VOWWOWの人見元基と2巨頭だと僕は思っている。
リーダーはベーシストの柴田直人氏である。
彼が作詞作曲の殆どを手掛け、しかもライブやその他すべての活動や広報に至るまでを仕切っている。
1988年にリリースされた伝説に残るアルバムが、Gypsy Waysだ。
今日はリードトラックの “Gypsy Ways(win, lose or draw)”を聴いて下さい。

SOUND→ ◎