X-RAY / Lady Lay

1984年の確か夏に、OUTSIDERという4曲入りのEP盤がリリースされた。
その4曲目に収録されているLady Layを今日はご紹介します。
考えてみれば先週ご紹介した2ndフルアルバム、そして来週ご紹介する3rdフルアルバムとこのEPと、1984年に3枚ものアルバムをリリースしているモンスターバンドだったんだ。
いかに時代がハードロックを欲していたか、歴史を紐解くと見えてくる。
各レコード会社もLOUDNESSのデビューとともにハードロックの波を見定め、火をつけ、そしてファンが一気に後押ししたのだ。
この波は海外からのものだと思う。
1970年代から、メタルの一大ムーブメントがヨーロッパで起きている。
New Wave Of British Heavy Metal(通称NWOBHM)というやつだ。
IRON MAIDEN、DEF LEOPARD、JUDAS PRIESTなどがそうである。
1984年は僕がバンド活動を盛んにしていた高校2年の青春ド真ん中。
道理で学校中にハードロックバンドだらけになるのも分かる。
ほんとに良き時代だった。
その中で日本ではX-RAYが光り輝いていた、突然の解散までは。
実際には5~6年の活動ではあったが、確かな爪痕を残してくれた。
その証拠に今も聴いているし、こうして文章にもしている。
この曲もギターソロが美しく、歌メロもキャッチ―です。
とても聴きやすい曲ですので、最後までどうぞ。

SOUND→ ◎