X-RAY / Damsel

1984年リリースの2ndアルバム・Tradition BreakerからA面のラスト5曲目を飾る、Damsel。
大阪キャンディホールでのライブでも深く感動したこの曲。
邦楽ハードロック界で燦然と光る輝く、Damselのギターソロ。
美しいなんてもんじゃない!
そんな言葉では到底収まらない、メロディアタック。
こぞってギターキッズはコピーをした。
ギタリストどころか、当時Bassだったボクでさえコピーをした。
弾きたくなるフレーズが散りばめられている。
難しくはないのだけれど、しかしこの泣き感は誰も出せなかったと思う。
僕がDrumsとして文化祭のために組んだバンドで披露したけれど、反応が全然だった。
人のせいにして申し訳ないけれど、ギターが全く泣いてなかった。
僕等メンバーは勝手に酔いしれてたけど、きっと観客は置いてきぼりのポカン状態だったんだろう。
それにしてもX-RAYのレコードジャケットは趣味が好くない。
この2ndのジャケットはなんなん?
Tradition Breakerは分かるけど、全然意味がない。
この裸体をさらけ出してる女性のレスポールを弾くポーズは、確かに湯浅晋のギターを弾く姿に似せてるけど、何故に裸?
ダサすぎる!
アートワークがもっとしっかりしてたら、LOUDNESSみたいに売れたのかもね。
あっいや、LOUDNESSのジャケットも変だった。
そうか、メンバーのルックスにかなり難ありだった、そう言えば。
しかし、素晴らしいバラードを作ってくれました。
ギターソロで泣いて下さい。
曲後半の段々早くなって行くところもX-RAYのセンスを感じるとこだ。

SOUND→ ◎