GARY MOORE / Hold On To Love

10月 23 2017

GARY MOORE特集もいよいよ大詰め、第4週目です。
今日は、1984年発表Victims of the Futureからの1曲。
この楽曲はとても思い出深い曲で、自分史を語る上でなくてはならない存在なのだ。
高校2年、17歳の時にこのアルバムがリリースされ、特にこの曲に魅了された。出だしのフレーズがとても印象的で耳に焼き付き、どうしてもやりたいとバンド仲間に懇願した。
その時に組んでいたバンドは、ルーキーZというバンド名でパチンコ台の名をそのまま付けた安直さはやはり高校生だな。
高校時代は、新入生歓迎会と文化祭にはその都度バンドを組み、登場していた。同じメンバーで1つのバンドをやり続けるというより、その都度参加するために1~2か月前に突然声を掛け合い、セッション形式で組むのだ。この時のメンバーはキーボードを含め5人。高校3年の最後の文化祭だった。
そして実はこの時、BassではなくDrumに転向していたのだ。
高3の夏に突然Drumに転向した。
Bassは全然目立たへんし、なんか面白くない!という不埒な理由だったと思う。MSGのSystems Failingと、X-RAYのDamselと、このHold On To Loveを演奏した。
3日間ある文化祭の2日目のトリだったが、なんと文化祭史上初となるアンコールが出たのだ。この時はほんとに嬉しかったなぁ。
3曲しか用意していなかったのでMSGをもう一度演奏すると、2コーラス目くらいで先生が音楽室に入ってきて、時間切れと言われ途中でやめたという苦い思い出があるから、絶対に忘れられない。
余談ですが、高2の同級生の女生徒5人組尾崎亜美コピーバンドがあって、ヴォーカルがめちゃくちゃ尾崎亜美の声に似てて、しかも歌唱力もずば抜けていた。人気もあったんだけれど突然解散を発表した。あまりにもショック過ぎたので、当時組んでいたハードロックのバンド仲間に相談を持ちかけた。
「あいつ、このままやめさせてええんか? 歌わせなあかんやろ。」俺はあいつのマネージャーかとか思いながらも相談すると、「せやな!」という事になり、みんなでバックアップすることにした。ギター、ドラム、キーボード、そしてベースの俺。
高3の新入生歓迎会で確か、テンダーレイン、セレナーデ、身体に残るワインの3曲を演奏したはず。
それからというもの、尾崎亜美の曲を聴くと胸の奥の方がギュュッーと締め付けられる感じがする。
哀しくもあり、嬉しくもあるライブだった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このアルバムの日本語タイトル “炎の舞” 、いいアルバムです。
3曲目のTHE YARDBIRDSの名曲SHAPES OF THINGS TO COMEも全く違うアレンジで恰好いいし、
4曲目のEMPTY ROOMSはギターソロの美しい名バラード。

コレがHold On To Loveだ

GARY MOORE / Hold On To Love はコメントを受け付けていません。

Comments are closed at this time.