HEAR N’ AID / We’re Stars

改編前、9月最後のご紹介は、HEAR N’ AID(ヒア・アンド・エイド)のWe’re Starsです。
1985年、僕が高校3年生での出来事です。
言ってみればアフリカ救済のために立ち上がった、We Are The Worldのハードロック・メタル版が実は存在するのです。
マイケル・ジャクソンの呼びかけで、「 私達はこの世界で一つに繋がっているんだ。」という根底に流れる素晴らしいテーマとは違い、どうも自己アピール感が否めない。 アフリカの救済色が全然入ってこないのだ。
しかし、このブログでもご紹介した、数々の超一流ギタリスト達が参加してくれています。
個性あふれるギタープレイと、それぞれの音色をお楽しみください。
さぁいよいよ来月からは新たな編成で参ります。

SOUND→ ◎

RIOT / Warrior

改編の10月まで、いよいよ残す所あと2回。
今日は、1975年にアメリカで結成された老舗バンド・RIOTです。
強烈なファンという訳でもないですし、もっと言うとRIOTがたまらなく好きだという友達や知り合いを見かけた事も、いまだかつてない。
コピーをしている奴も学生時代には一人もいなかった。
ただ、この曲は別格です。
この曲は、この曲だけは、みんなが好きだった。
アルバムの他の曲には全然触れもしなかったけど、この曲はみんなが好きだった。サウンドはちょっと古く懐かしく、若干籠っているような音が時代を感じる。
しかしヴォーカルのガイ・スペランザの声がとてもチャーミングだ。
ギターやドラム、ベースに関しては、そこそこかと思います。

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1977年、デビューアルバム・ROCK CITYの2曲目。
1984年、高校2年の時に存在を知ったRIOT。
何故か頭部だけがアザラシという謎のキャラクター(ジョニーというらしい)をジャケットにする所なんかも、ただ者ではない感じがしていた。
アートワークのセンスは、どうか暖かい眼で見てあげてください。
関係者のみんながたまたま揃って、身体の調子が悪かっただけだと思います。もしくは、関係者のみんながちょっと魔が差してしまっただけなのかな。
メンバーチェンジを重ね、再結成を果たして今も活動は続けているが、ヴォーカリストが変わっているので、聴くまでもないかな。
古きよき時代、それがRIOTなのだから。
確かにあの日、あの時、あの時代を、僕たちと一緒に生き抜いてくれた。
そう、みんなWarriorだ。

SOUND→ ◎

QUEENSRYCHE / Queen Of The Reich

こんにちは、竹内です。
いつもマイワールドをお読み頂いて、有難うございます。
週を追う毎に読者の方がドンドン増えております。
感覚的にはあまり実感はないのですが、示している数字を見て、
うわー、そうなんや! とただただ驚いています。
これからも益々充実した内容にしていきたいと思っておりまして、改編期を迎える10月、更にパワーアップするために先週お伝えしました大好きなあの方の登場は、10月まで少しお待ちいただこうと思います。
どうかご了承くださいませ。
では今週も始めて行きましょう。
お待たせしました、QUEENSRYCHEの登場です。
確か高校2年の時、戦慄なデビューを果たしたツインギターの5人組アメリカンプログレッシブメタルバンド。
後のアルバムなんかを聴くと曲の構成が凝っていて、単なるメタルというより、プログレがまじった様なバンドである。
ギターやベース、ドラムなどのメンバーは特に知名度やテクニックにずば抜けたものがある訳ではないのだが、何の因果か一番最後に加入したヴォーカルのジェフ・テイトが素晴らしい歌声とテクニックを携えていたのだ。
1983年にリリースされた4曲入りデビューEPアルバムの出来栄えが素晴らしく、アメリカのバンドにもかかわらず、イギリスの匂いを醸し出していたのが好かったのだろうと推測する。
その後、3枚目はゴールドディスクに輝き、4枚目は300万枚を売り上げ、立て続けに高い評価を受けたのだ。
しかし残念な事にデビューアルバムはかなり気に入ったのだが、その後のアルバムは実は僕には全く響かず、聴かなかった。
理由があるとすれば、1枚だけで十分だった。
あの手のサウンドは、重ねて聴き続けるものではないと心と身体が反応しなかった。プログレがあまり好きでないのかも知れないと今、気付いた。

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デビューEPアルバムではプログレではなく、メタル色が強いストレートなサウンドを、伸びやかなハイトーンヴォイスとともに届けてくれた。
デビューアルバムQUEENSRYCHE(クイーンズライチ)の記念すべきオープニング曲、Queen Of The Reich。
この後3作目から、QUEENSRYCHEのとんでもないブームがやって来ることになるとは、このPVを見ている時にはまだなんにも思ってなかった。
時代を感じる映像だが、サウンドは今も輝いている。

SOUND→ ◎

IMPELLITTERI / Stand In Line

さぁ、ハードロックを始めて行きましょう。
今日は1987年デビューのインぺリテリ、ギタリストであるクリス・インペリテリのバンド。
速弾きを武器にデビューするも全然注目されなかったためか翌年の1988年、グラハム・ボネットをヴォーカルに迎え発表したアルバムStand In Lineでようやくその名を知られるようになった。
グラハム・ボネットさんにはこのブログで何度か登場して頂いてるので、もう皆さんもお分かりだと思います、ね?
一番初めに特集したM.S.GのDesert Songや、ALCATRAZZのStarcarr Laneを歌っているあの素晴らしいヴォーカリストです。
このIMPELLITTERIの2ndアルバム・Stand In Lineは全曲グラハムの匂いを感じる、叙情的でマイナーな仕上がりでいいと思うのですが、グラハムのいない次のアルバムからまた変になってしまった。メロディを感じないやたらハードなサウンドになり、ギターの音色も歪ませ過ぎているため、速弾きをしているから余計に音の粒が聴こえにくいと感じた。
2002年にもう一度グラハムをヴォーカルに迎えるももう効き目は薄く、メンバーチェンジを繰り返し、でも今もアメリカで地道なライブ活動を続けているようです。

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このアルバムのタイトルチューンのこの曲は、グラハム・ボネットらしく恰好いい。1曲目に収録されています。
ご本人もサングラスをはずしてやる気満々だったんでしょう。
さて、いよいよ来週は僕の一番好きなあの方がやって来る予定です。

SOUND→ ◎