NIGHT RANGER / Don’t Tell Me You Love Me

7月 10 2017

1982年、高校1年の時にすんごいバンドがデビューした。
ヴァンヘイレンを筆頭に、アメリカンハードロックバンドの全盛時代を支えたナイトレンジャー。
何がすんごいって、先ず音がやっぱりアメリカしていて、抜けが良く明るくエッジがきいている。
その上、ベーシストとドラムスがヴォーカルを取るという変則バンドだ。
実は、楽器を弾きながら歌うという行為は、ハードロックに関しては僕はあまり認めていなくて、ほんと言うと、そのパートに専念してほしいのだ。ギター、ベース、ドラムプレイに集中する、ヴォーカルに専念する。
その方がステージ上では立ち姿が恰好いいと思っている。(オレは誰なんや?)でもこのバンドは別だ。
そして、ブラッドギルス、ジェフ・ワトソンのツインギターが冴えわたる。※ここで注釈。
ツインギターとは、2人のギタリストがバンド内にいるという事で、
1人がリードで1人がサイドでバッキングを支えるという形と、2人ともリードを取り、曲によりどちらかがソロを弾いたり、1曲の中で交互に弾いたり、同時に弾いたりする形があるが、ナイトレンジャーは後者の方だ。(ちなみにこの前のRATTは前者なのだ。)
どうしてそれができたかと言うと、それぞれのプレイスタイルが違うからだ。ブラッド・ギルスはアームを多用する事で音を歪めたり、どちらかと言えばパワー重視。
ジェフ・ワトソンはエイトフィンガー奏法や、速弾きを重視するテクニック重視。※ここで注釈。
エイトフィンガー奏法とは、エドワード・ヴァン・ヘイレン(以前登場してくれた)が編み出したライトハンド奏法というギタープレイがあり、通常は左手で弦を押さえ右手でピッキングするのですが、ソロの組み立て方により時々右手の人差し指でも弦を押さえ、音を出す奏法の事をいいます。8フィンガーは左手4本右手の親指以外の4本をも使う奏法で、おそらくジェフ・ワトソンが初めて行ったのではないでしょうか?
ちなみに僕は、ブラッド・ギルスのパワーギターが好きです。
ブラッド・ギルスは、ナイトレンジャーのデビュー前はオジー・オズボーンの初代ギタリスト・ランディ・ローズが他界した後任のギタリストとして、支えたのである。その後、以前登場してくれたジェイク・E・リーに受け継がれた。
なにわともあれ、お聴きください。

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ナイトレンジャーのデビューアルバム・DAWN PATROLの1曲目、Don’t Tell Me You Love Meです。
この曲のイントロをマネしてできた曲が、シブがき隊のZokkon 命。
当時、それはそれは話題になりました!
驚きましたが、歌に入ると全然違うので倒れそうになりました。
1番最近ハードロックのCDを購入したのは、NIGHT RANGER Hits Acoustic & Raritiesです。
昨年末だったかと思います。
うーん名曲揃い。
再結成をも果たしてくれてますよ。
今回はデビューアルバムのオリジナルバージョンをどうぞ。

コレがDon’t Tell Me You Love Meだ

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