RATT / Round And Round

6月 26 2017

今日は1983年デビューのLAメタルバンド、いよいよラットの登場です。
Rock’n Rollならぬ、Ratt’n Rollという造語まで生まれたモンスターバンド。全世界で3000万枚以上のアルバムセールスを記録している。
スティーヴン・パーシーの独特の歌声に、ウォーレン・デ・マルティーニのギターが絡む。そこへアグレッシブなベースのフォアン・クルーシェのコーラスが乗っかる。もう1人のギターのロビン・クロスビーは作曲を担当し、優れた楽曲を世に送り出してくれた。ドラムはごくごく普通です。
カラッとした抜けのいいアメリカ特有の音で、いけいけストレートなノリの曲たちが並ぶ。
初めて聴いたのは、高校2年の時だ。
あの時の状況は今でもよく憶えている。
僕は1組だったが6組にバンド仲間がいて、そいつの教室で聴いたのだ。
すごいバンドがデビューしたという触れ込みが休み時間に回って来た。
出所は6組。みんなで教室の床に座り込み、ウォークマンのイヤホンを片方ずつはめて聴かしてもらった。
何やこのツインギターソロの美しいこと、それに何だこのパンチの効いたヴォーカル。
全米7位を獲得したデビューアルバム・Out Of The Cellar(情欲の炎)だった。
そこからというもの、ラット旋風が日本でも巻き起こり、MTVでもよく特集を組まれていた。
モトリー・クルーとともに、LAメタルを引っ張って行ったのだ。
2年後に発売された2ndアルバム・インヴェイジョン・オブ・ユア・プライヴァシー。これがまた素晴らしいできだった。
聞いた事のないギターコードを放つウォーレンのトリッキーなサウンド。
しかし3rdアルバムくらいから徐々に楽曲に変化があり、4thアルバムは殆ど聴いていない。
この後5thのオリジナルアルバムをリリースしたところで、解散。
その後、ギターのロビンは死去。
代わりにQUIET RIOTの元ギターのカルロス・カヴァーゾが加入し再結成を果たし、現在も活動中ではあるが、
あの頃の楽曲を演奏するも、そこにはもう華はない。

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1983年にリリースされたRATTの記念すべき1stオリジナルフルアルバム。
3曲目に入っているRound And Roundはシングルとしてカットされた。
高校2年の時、6組で初聴したRATTのこの曲。
兎に角、衝撃を受けたのだ。美しいウォーレンとロビンのツインギターソロは今聞いても美しい。
さぁ、一聴あれ。

コレがRound And Roundだ

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