ALCATRAZZ / Starcarr Lane

5月 15 2017

先週お伝えしたOZZY OSBOURNEのBark at the moon。
高2のニューバンドの初コピー曲。
実はその後すぐに文化祭に出ることになり、3曲は必要なので残り2曲をコピーした。ちなみにこの時は僕はまだBassである。
(どうでもいい情報ですが、、、)
その記念すべき2曲目のコピーは、もうすぐ17歳になる1983年に発売されたアルカトラスのデビューアルバムのリード曲、
Island In The Sun。
ヴォーカルは、M.S.G / Desert Songでも紹介した、凄まじい歌声のグラハムボネット。
つまりは彼の、彼による、彼のためのバンドなのだ。
グラハムボネットと言ってもピンと来ない方も多いだろう。
西条秀樹が歌ったナイトゲーム、これならご存知の方もお出でになるでしょう。
この曲はグラハムボネットのカヴァーなのです。
金髪のオールバックにトンボ型のサングラスという硬派な出で立ちたが、見掛けだけではない。
彼は喉の手術をドクターに迫られた時、術後の声はCum ON Feel The Noizeで有名なQuiet Riotのヴォーカル・ケヴィン・ダブロウみたいになるといわれ、断ったというエピソードまである。(ホンマかな?)
特徴的でハードロックのヴォーカルには珍しいハートウォーミングな歌声なのは確かだ。
だから数々の有名バンドを渡り歩けたのだな。
しかしながら、彼の彼による彼のためのバンドであったはずが、とんでもないギターを見出したため、人気を二分することになるのだ。
初代ジェットフィンガーの異名を持つ、ギターのイングヴェイ・マルムスティーン。
デビュー当時はまだ20歳というのにも驚いたが、よくこんな天才ギタリストを見出し、世に送り出せたと思う。
この場でお礼を言いたい、グラハム有難う。
彼の速弾きは素晴らしい、ミスタッチはきっとあるのだろうけど、分からない!
そしてバロック音楽を彷彿させるギターソロは、やはり幼少時代に親しんだピアノのお陰なのだろう。
でもまさか、うちのバンドのギターがコピーできたとはその時は純な高2故に疑いもせず、大変素晴らしいと思っていたが、
あいつ、かなり誤魔化しやがったな!

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ALCATRAZZの1stアルバムの中で、これが1番好きだ。
“ starcarr lane ”
意外かも知れないが、これが1番アルカトラスらしいと思う。
このアルバムをリリースしライブを行うも、1年後にイングヴェイ・マルムスティーンは脱退するのだ。
2番手のギタリストのスティーヴ・ヴァイもかなりのテクニシャンだが、2ndアルバムは全然好くないのだ。
次のギタリストによる3枚目のアルバムは、もはや聴きもしていない。
そして解散となった。

捨て曲が全く見当たらない、高貴なパーフェクトアルバム。
“ No Parole from Rock’n’roll ” を一度ご賞味あれ、かなりの名盤です。


コレがStarcarr Laneだ

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