2016年 → 2017年

こんにちは、スツールの竹内靖博です。
2016年も引き続きご愛顧くださった馴染みのお客さま。
今年久々に、スツールに来てくださったお客さま。
今年から新しくご縁の始まったお客さま。
本当に有難うございました。
変わらず、「 家族の真ん中にアルバムがある。」
をモットーに、進んでまいりました。
そして2017年はいつになく、1月始めから走り始めることになります。
大きなプロジェクトのお話しを頂いたので、
あまりボンヤリする時間はなさそうですが、
出来るだけスローランディングを心掛けたいと思っています。
皆さまにも、好い新たな展開があることを心から願っています。
2016年、ありがとうございました。
2017年、新たな気持ちで進みますのでよろしくお願いいたします。

今週の名言

67.「 竹内さん、それ下に通したらいいねん。 」

シェル石油長岡天神店・安藤さん

ガソリンはいつも、シェル石油・長岡天神店で給油すると決めている。
店長もスタッフさんもみんなとても愛想がよく、時間さえあれば立ち話をする。
ある時、一番おじさんの安藤さんが車の中をみて、
「 あれ? 竹内さん、ドラムするの?」 と言ってきた。
そうそう、いつでも練習できるように車にスティックを積んでいて、
それを見て嬉しそうに安藤さんは、趣味で僕も何十年もしてるんだと言った。
それから時間が流れ、またドラムの話になり、
「 竹内さん知ってた、スティックの先っぽの部分が丸くなればなるほど、
太い音が出るんよ。」
「 えっー、安藤さん、ホントっすか?」
「 僕もJAZZを何十年もやってて、この間気付いた!」
いい話しですよね。
60代になってもまだ趣味の世界で気付けることがあるなんて。
そしてついこの前、いつものように灯油を入れに行った時のこと。
いつものように給油して、袋に入れて、結んでいたら、
「 竹内さん、それ下に通したらいいねん。」 って。
なるほど、袋を結ぶと灯油缶の持ち手が隠れてしまって、持ちにくいなぁと思っていて、
この持ち手の所を通して結べば、なるほど、灯油缶を楽に持てる。
「 ホンマや、気付かんかった、ありがとう。」 とても嬉しかった。
帰ってすぐ、安藤さんが教えてくれたことを奥さんに話すと、
「 知ってたよ! ずっとそうしてたよ!! 知らんかったん? ちびっこか?」
と言われてしまったけど、日常の中の気付きに嬉しくなる。

今週の名言

66.「 きれいな思いは、きれいな習慣を創りだします。 」

英国が生んだ謎の哲学者・ジェームズアレン

この名言集の始めのほうにも登場した、ジェームズアレン。
1864年生まれのアレンさん。
今も尚、多くの哲学者に影響を与え、語り継がれている。
“「原因」と「結果」の法則 ” という4巻完結の本が出されている。
1,2巻だけで十分に理解ができ、その中でも1巻は事ある毎に、
いや何にもなくてもふと、手にして読んでいる。
繰り返し読むことで心と体に染み込ませている感覚かも知れないし、
読むときの心情で新たな発見があったり、この前は引っ掛からなかった一文が、
ストンと腑に落ちる時がある。
今日はその1巻の中のほんの少し。

正しく生きつづけている人たちにとって、
老化はとてもゆるやかで穏やかです。
かれらは、静かに沈みゆく太陽のように、
徐々に円熟味を増しつつ年齢を重ねていきます。

今週の名言

65.「 撮影って出来上がった写真だけが思い出になるんじゃなくて、その時間全部が思い出なんだなーと改めて感じました。 」

先日撮影をさせて頂いたお客さま

今日の名言は少し長めです。
常々思っていることで、時折機会があればお客さんにもそういうお話しはするのですが、
メールでこういう文章を頂けると、とても嬉しいです。
撮影の真髄であり、STU:Lの真髄です。
もっと言うと、撮影日が決まった瞬間から思い出づくりの始まりです。
家族みんなで時間を合わせ、来て行く洋服をあーだこーだ考え、
アルバムを決め、当日を迎える。
当日には、撮影の神さんが思わぬ喜びを必ずもたらしてくれる。
17年目を迎えるカメラマンとしてほんとに思う。
フィルム写真は、出来上がりまでに時間が必要で、
でもその時間こそが喜びの助走になる。
フィルムをやっていて好かったと改めて強く思う。