今週の名言

51.「 まだ鳥肌が立ってる。 」

高校2年生・竹内廉

長男が帰宅するなり、まだ鳥肌が立ってるとしきりに言ってる。
腕を見ると、おっー確かに。
部活の仲間12人と土曜日に映画に行き、それは帰宅直後のことだった。

映画好きの長男は、その日の朝からソワソワソワソワしていた。
「 俺、この映画を観たら、初めて泣くかも。」 とか、
「 今迄観た映画のなかで、絶対一番になるだろう。」 とか、呪文のように言ってた。
出掛ける直前には、たまたまTVで予告編が流れ、うぅーこれだけで泣きそうとか言っていた。
そして帰るなり名言を放ったのだ。
映画のタイトルは、“ 君の名は。”
音楽はRADWIMPSで、今の若者にはこれがまた泣かせるようだ。
“ バケモノの子 ” の時のように、そんなにいいんやったらと観に行くことにした。
もう一度長男も行きたいと言うので3人で行くことにした。
長男は2日連続なので、よっぽどのコトだ!
「 母ちゃんは大泣きするからバスタオル、父ちゃんの反応が聞きたい!」
色んな事を言いながら向かった。

高校生から30歳までの人間は観るべきやなぁ(勝手な思い込み)と感想を正直に言って、
何だかガッカリさせてしまった。
お詫びにサントラを買ってやった。
自分が高校生の頃、“ キャプテン ”“ 銀河鉄道999” に深く感動をしてそれからも事ある毎に観ているが、今の若者を引き付ける映画の映像とストーリー展開のクォリティに驚いた。
でも俺にはオレの名作は今も心にある。
無性に観たくなってきた。

今週の名言

50.「 生きるよろこびを届けたい。 」

影絵作家・藤代清治さん

戦時中、生き残った藤代さんは、瓦礫の中の光を見て、影絵を始められたそうです。
生きているよろこびを届けたいと。
絵本作家の加古里子さんや、染色家の柚木沙弥郎さんも同じコトを言われてるねと妻が言った。
戦争を知らないボクラ世代は、作品の技法や構図、配色の美しさを浴びるとともに、
作家さんの思いを、根こそぎ受け取らなければいけないと思った。
そしてもの作りに反映させるべきだと。
ボクラ世代、一歩一歩正しい方向に進んで行きましょう。

今週の名言

49.「 自分で出来るやろー! 」

今小路太寛・地元の大工の師匠

STU:LやPARTSを一緒に作ってくれた、長岡京で3代続く大工。
彼の口癖は自分で出来るやろー。
この言葉に背中を押されたのか、乗せられたのか、結局STU:LとPARTSの内装は、自分でやってしまったのだ。
この家に引越ししてから、電動ノコギリを始め、色々な工具を使えるようになって、
暮らし回りの事は何でも自分でやるようになったし、出来るようになった。
そうする事で愛着も湧くし、取り掛かるまでの時間も劇的に早いし、お金にも優しいのだ。
そして先日、遂に水道にも手を出した。
築45年の平屋なもんで、風呂は今だに2バルブだったのを1レバーへの移設工事。
彼に段取りの相談を電話でして、その後見に来てくれたのに、やはりあの名セリフが出た。
「 自分でできるやろー!」
今回も背中を押され、乗っかってしまった。
大工さんの段取力には感服する。
その精神は、自分力なんだ。

今週の名言

48.「 NEVER GROW OLD 」

山下達郎・2011年8月10日発売のRay Of Hopeの1曲目

NEVER GROW OLD、いい言葉だ。
このCDを手にした2011年8月に初めて知った言葉。
「 決して古びはしない。」
その時から、この曲の歌詞全体が胸に刺さって、事あるごとに言い聞かせている。
たまたま今日、移動中の車の中で選曲して久しぶりに聴いて、またどうにもならない気持ちになり、書いています。
2008年冬、大阪FESの閉鎖前のライブのMCで達郎は、これからはライブをドンドンやる!と、宣言された。
何者にも左右されないライブが大切だからと。
それから3年後に発表されたこのアルバムのこの曲。
全ての意味がここに詰まっている。
デジタル化が進んだこの時代、録音方法も大きく変わり、また音楽の購入方法もレコードからCD、やがて配信へと様変わりをしている。
そんな中、もがき続けていた達郎は、ひとつの結論を出した。
それはライブだと、話されていた。
歌詞にもあるように、
“ 時代という名のコスチュームを脱ぎ捨てた心は 二度と滅びはしない。”
自分も、“ 家族の真ん中にアルバムがある。”
このコトをコンセプトに仕事をしているから、噛み締めながらこれからも挑戦して行こうと思う。

今週の名言

47.「 集中しろ! 先にリードや! 大丈夫、自信持て! お前なら勝てる!」

部活山城大会・中学生たち

終わりました。
竹内家の夏が終わり、次男の3年間の血と汗と涙と笑いの部活動が終わりました。
個人・団体戦ともに、京都府下大会には進めませんでした。
でも全てを出し切り、兄貴の成績を超えることができた結果に満足したのか、
いきなりもう受験モードに入っています、意外にも。
悔しさをバネに、伸びやかに生きて行け!