2015 → 2016

2015年もスツールをご贔屓下さいまして、有難うございました。
前年は前々年より、今年は前年より、確実にお客様とのご縁が広がっております。
来年は今までにない位にご縁が広がることになるかと思います。
新たな方との出会いを大切にしつつ、今まで支えて下さったお客さま、
超常連のお客様とも益々深く繋がれるような活動をしていくことにもなるかと思います。
どうか2016年もスツールから目を離さず、見守っていてください。
どうかよろしくお願いいたします。
どうぞよいお年をお迎えください。
有難うございました。

今週の名言

18.「 虹を見てたから遅れちゃった。 」

パネルシアターアーティスト・上島さん。

妻が運営するサニー文庫の繋がりの上島さんは、頻繁に虹を見られるようです。
この前も妻の携帯に幾つかの虹の画像を送って来られた。
それを見て驚いた。
雨も降っていない日で、しかも長岡京で、その日は僕達も長岡京にいたけれど、
全く気付いていなかった。
しかも数日単位で目撃されている。
上島さんもかつては文庫をされていて、その名もレインボー文庫。
先日、今年最後のサニー文庫が行われた。
妻と仲間、こども達が楽器演奏をしたり、手作りプレゼントを渡したり、
そして毎年お願いしている上島さんのパネルシアター。
途中でウクレレやフルートを奏でたり、かなりクォリティが高いパネルシアターです。
「 虹を見てたから遅れちゃった。」 と、入って来られたようです。
実は昨年も同じセリフで入って来られたそうです。
素敵な言葉。

10日前、神戸市の企業に呼ばれ、車で高速道路を走っていて尼崎に差し掛かった時、
真正面の山の裾野の一部に異変が起きていた。
光が乱反射したように薄い緑や黄色がキラキラしていて、そして形が定まらずふんわりしていた。
西宮のカーブで山が見えなくなり、もしかしてあれはと思いつつ、
阪神高速の芦屋に差し掛かった瞬間、
太い虹が真上の雲を突き刺していた。
高速を降りて右手を見ると、今度は半円に虹が出来上がっていたのだ。
そうか、尼崎で見た光の乱反射はやっぱり、虹のでき始めやったんや。
初めての体験に嬉しくなったお陰で、笑顔になり、リラックスできた。
企業さんとの初打合せも上手く行き、仕事をすることになりました。

今週の名言

17.「 長生会に入り込んだ。 」

大橋歯科・大橋先生。

2年前にこの花山地区の自治会の役員になったお陰で、横の繋がりができた。
中でも一本北の筋にある大橋歯科の大橋先生とは大の仲良しになった。
今はもう引退され息子さんに引き継がれたけれど、物知りで頼りになる先生だ。
地蔵盆の準備でテントを張ったり、提灯を吊ったりする時の紐の結び方を教えてくれた人だ。
何度聞いてもよく分からず妻に聞くと、その結び方はとても得意なようで驚いた。
無印時代、梱包する時はいつもこれだったらしい。
嫁の方が上手いなぁと冷やかされ、笑った。
その先生からこの前の夏の地蔵盆で、ある相談を受けた。
「 ボクの遺影写真を竹内君に撮って欲しいんやけど、できれば花山に暮らすお年寄りみんなの、
遺影写真撮影会を開いて欲しい、頼めるか?」
「 勿論です。」
それから2か月後、花山公園でばったり会った。
花山には年配の方々でつくる長生会というサークルのようなものが存在する。
所謂、老人会ってやつだと思う。
ネーミングの響きで、きっとチョウセイカイにしたんだろう。
「 あっ竹内君、長生会に入り込んだ。これでものが言い易くなった。
あの遺影写真の件、ほんとに頼むな!提案してみるから。」
なんと、恰好のいい人だ。
でも先生、きっと皆さんは長生きされるでしょー、と思った。
なんたって、長生会だから。

今週の名言

16.「 ラジオとフィルムは似ていると思う。 」

FMラジオ・αSTATIONディレクター・津崎恵里さん。

数年前からお付き合いの始まった、
FMラジオ・αSTATIONのディレクターの津崎さんが先日、
またまた取材に来て下さった。
テーマはフィルムで撮影をする時の心持ちや、これからの動向のこと。
色々な話の枝葉の中で、津崎さんがひと言、
「 ラジオとフィルムは似ていると思う。 」 と言われた。
この言葉に全てが集約されていて、なんだか嬉しくなった。
周りからは、ラジオの時代は終わったとか、もう要らないんじゃないかなどと、
寂しい声が実際にあるらしい。
ラジオで育ったボクには考えられないけれど、確かに今の時代、
インターネットやSNSの発達で、ラジオをあえて聴く必要がないという一面も、
もしかしたらあるのかも知れない。
でもほんとの意味はそこではない。
フィルムも同じなんだ。
一手間(ヒトテマ)掛かる、でも考え方を変えると、人手間(ヒトテマ)だ。
人が撮り、フィルムを人に預け、人が現像プリントし、また人の手に戻る。
友人にプレゼントするため、焼き増しのためもう一度プリントする人に渡す。
出来上がったら友人の手に渡す。
まさに人手間。
何でこれを惜しむのだろう。
ラジオも色んな人の手と足でつくられ、人の声で伝えられる。
こんな素晴らしいモノゴトを無かったことにはできないのだ、絶対に。
津崎さん、改めて気付けたよ、ありがとう。

α-STAtion OnAirのお知らせ

12月4日(金)のSPURT FRIDAYの番組内13時台に、DJ.西田育弘さんが語って下さいます。
3度目の今回の内容は、フィルムとアルバムについてです。
是非、聴いてください。