今週の名言

15.「 お肉は入ってないねん、ごめん! 」

小学2年生・中野くるみ。

京都に住む中野夫妻の結婚式を撮影したのはちょうど10年前。
奈良にある、くるみの木さんのウェディングのおそらく3組目から、
僕は撮影のお手伝いをするようになったのだが、
中野夫妻は5数組目くらいのお客さんだった。
子どもを出産された後も撮影をさせてもらったり、
イベントなんかにも顔を出してくれる関係が続いていて、
つい先日、7度目の撮影をご自宅で行った。
小学2年生のくるみちゃんと、6歳の響くんがいて、
子どもらしくのびのび育っている。
特にくるみちゃんの発言がオレのツボに入る。
宿題をしたり、音読をしたり、折り紙をしたり、日常を撮影した。
ラストショットは裏にある堤防に上がり、
家族4人ののびのびした空気感を撮った。
ご自宅に戻り、コーヒーとクッキーをご馳走になり、
ほのぼのした気持ちで帰ろうとした時、
ダンボール2箱分の野菜を頂いた。
お父さんお母さんが育てられた水菜、大根、人参、白菜、キャベツにブロッコリーが山盛り。
「 鍋セットみたいですね。」 と彼女が言うと、透かさずくるみちゃんが、
「 お肉は入ってないねん、ごめん! 」 と言った。

今週の名言

14.「 環境は思いから生まれるものである 」

英国が生んだ謎の哲学者・ジェームズ・アレン。

4巻完結の第1巻に書いてある言葉。
そしてこんな風に続いていく。
「 もしあなたが自分の庭に、美しい草花を蒔かなかったなら、
そこにはやがて雑草の種が無数に舞い落ち、雑草のみが生い茂ることになります。
すぐれた園芸家は、庭を耕し、雑草を取り除き、美しい草花の種を蒔き、
それを育みつづけます。同様に、私たちも、もしすばらしい人生を生きたいのなら、
自分の心の庭を掘り起こし、そこから不純な誤った思いを一掃し、
そのあとに清らかな正しい思いを植えつけ、それを育みつづけなくてはなりません。
もしあなたがその作業をつづけたならば、やがて必ず、自分は自分の心の園芸主任であり、
自分の人生の聡責任者である。という事実に気づくことになります。」

何度も何度もこの本を繰り返し、読んでいます。
その度、気づきがあり実践しています。
今年も助けられました。

今週の名言

13.「 お前のシャウトが聞こえへん。」

高校の同級生・今はどこで何をしているのか、アイツ。

僕が高校1年の時に確か尾崎豊はメジャーデビューした。
いつも一緒につるんでた連れ4人と色んな話をして、悩んで、喧嘩して、
そんな時、尾崎のレコードがよくかかっていた。
Scrap Alleyという曲の歌詞の中で、
「 昔の事を思い出し賛美して 懐かしがるつもりはない
これからお前の生きざまを思う時 おまえのShoutが聞こえてくるんだ 」
ここの部分にみんなやられて、よく大声で歌ったものだった。
20歳になった時、連れの1人のアイツがこう言った。
「 おまえのShoutが全然聞こえへん。」
それからしばらくして、20歳をもっと過ぎた時にも同じことを言われた。
悔しかったけど、なんにも言い返せなかった。
アイツみたいにヤリタイコトを見出せず、悶々とした日々を送っていたからだ。
それから20年以上が過ぎた。
アイツは今どこで何をしているのか、あの頃のようにShoutしているのか、
風の噂にも聞かないけど、今のオレのShoutを聞かせてやりたい。

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今週の名言

11.「 ヘビやで。」

大阪の八尾に暮らす5歳のタナちゃんと3歳のイトちゃん。

昨日、馴染みのお客さんの撮影があった。
お姉ちゃんのタナちゃんの7歳のお参り撮影を道明寺さんで行った。
2009年から始まった撮影ももう9回目を迎え、2年で1冊が完成しているALBUM20が、
もう5冊目だ。
9時にお宅にお邪魔したところ、まだお母さんの着付け中で早過ぎたので、
両家のおばあちゃんやご主人とコーヒーをご馳走になりながら、世間話をしていた。
するとタナちゃんとイトちゃんがツカツカツカと来て、僕の前にちょこんと座り、
何やら絵を描き始めた。
時折、互いの耳もとでヒソヒソ話をしながら、チラチラ俺の顔を見ては絵を描いている。
ハッハーン、似顔絵を描いてくれてんねなぁ、可愛いなぁ。
以前、タナちゃんが描いてくれた似顔絵を送って来てくれたことがあるから、きっとそうだろう。
皆さんと話をしながら僕もチラチラ二人の絵を見ていると、
「 あれ? 俺、そんなに顔長かったっけ、そんな風に見えてんのかなぁ?」
気になりながら、世間話を続けていた。
そして出来上がった。めっちゃめちゃ長ーい物体が描かれている!
「 それ何?」
「 ヘビやで。」
二人はそう言った。
似顔絵でもなけりゃ、何でこのタイミングでヘビやねん。
そう思いながらマジマジと絵を見て、驚いた!
なんと、金色のヘビではないか、しかも二人とも。
白ヘビの夢を見ると好いことがあると言うが、金色のヘビでしかもなんと夢ではなく、実物なのだ。
実物ではないが、絵の実物なのだ。
これは近々とんでもなく好いことが両家にあると信じている。
ありがとう、タナちゃん・イトちゃん。
名言というより名画の話。

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12.「 人生は暇つぶしだ。 」

落語家・故 立川談志。

まだこんなことを言える年齢でもない、経験もない、実績もない。

今週の名言

9.「 たけおじさんの家で動物ならべる!」

大阪に暮らす3歳の翠ちゃん。

毎年スタジオで翠ちゃんを1枚、家族3人で1枚の2SHOTを撮りに来てくれる稲垣ファミリー。
一昨日も2SHOT撮影に来てくれた。
でも今回はスタジオではなく七五三撮影のため、長岡天満宮の庭で撮った。
着物を着てるし、しかもロケ撮影といういつもと違う様子だったので、
やや緊張気味の翠ちゃん。でも徐々にいつものテンションになり、笑顔で撮らせてくれた。
奥さんが、翠は竹内さんのことがめっちゃ好きみたいですよーって。
あっ、ほな両思いやなぁ、うれしいわぁ、翠ちゃん。
と言うと、たけおじさんの家に行きたいと言い出した。
理由ははっきりしている。
昨年の撮影の時に、大切にしている動物のフィギュアを沢山持って来てくれて、
それをずらっーと並べて撮影したことが嬉しくて、しかもそのことをちゃんと憶えていて、
言った言葉でした。
持って来ていた動物を車まで見に行って、今度絶対持って来てやー、また並べよなー。
そう、うれしい約束をしました。
そして恋人同士のように、見えなくなるまで手を振り合いました。
大人には大人の都合があるように、子供には子供の都合があるようです。
その声に耳をすませようと思う。

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10.「 天命に従うしかない。 」

シンガーソングライター・大瀧詠一。

2002年ニッポン放送・帰ってきたナイアガラトライアングルVOL.2より。
開拓能力・実行能力が欠けている、実力のない人間がものごとを上手くやるためには、
天命に従うしかない。
自然にそうなるものに従うと上手く行く。だから縁を大切にしている。
ナイアガラトライアングルの佐野元春さんと杉真理さんとの出会いも縁だったようです。
でも音楽的なことを考えると、実は必然だったらしいです。
自然にそうなって行くものは後で思うと必然で、だから上手く行くらしいです。