今週の名言

3.「 できたもんなんでねぇ。」

柿農園・辻本定さん。

奈良県の西吉野で柿農園をされている辻本定ファミリー。
結婚式の撮影をさせて頂いたことがご縁で繋がり、4人の子供に恵まれた今でも、
何時間も掛けて、必ず1月か2月に撮影に来て下さる大切な大切なお客さんです。
辻本さんは僕の1年先輩で、長女のお姉ちゃんはもう高校2年生ですが、来てくれます。
そんな辻本さんが毎年秋になると、柿を惜しげもなく大きな箱に2段積みで送って下さるのだ。
西吉野の柿と言えば、超有名ブランド。
とても大きくて、とても甘くて、ジューシーで、ほんとに美味いです。
毎年、届くとすぐにお礼のお電話をします。
「 辻本さん、今年も柿、有難うございます。」
すると辻本さんは決まってこう言う。
「 できたもんなんでねぇ。」
僕が作った柿を食べて下さい。とは絶対に言われないんです、絶対に。
できたもんなんで、、、。
この言葉の中に深い意味と、謙虚な心をいつも感じて、ジーンとしています。
自然を相手に仕事をしている人って、謙虚で自分が自分がって前に出ないんですね。
そんな男になりたい!
ご近所に配り歩くのが恒例で、待ってましたというお顔でみなさん喜んでくれます。
「 おいしいねって。」

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4.「 日本のどこかで真面目に働いているファンのために演奏し、歌いたい。 」

シンガーソングライター・山下達郎。

朝日新聞社・求人情報仕事力のインタビュー記事より抜粋していますが、
この言葉は達郎さんの人柄をよく表していると思います。
コンサートの時にも、毎日汗水流して働いている人のために歌う。
と、言われているのを生で聞いています。
きっと常日頃考えておられるからこの言葉が迷いなく、スッと出るんだと思います。
達郎さんのお父さんが町工場をされていた事も、何か関係があるのかもしれないですね。
道理でコンサートに行くと、背広を着たボクの上司に当たるような人も来られていて、
サラリーマンの男率が非常に高く、達郎さんの歌に日常を支えられるんだなぁ。
昨年、大阪フェスで、隣の席の上司風のやっぱり背広を着た人が、これ持ってますか?
と、クラッカーを手渡してくれた。
LET’S DANCE BABYの歌詞で、心臓に指鉄砲 それで御手上げさ という場面が来たら、
みんなで鳴らすんです。
我々おじさん族には、これ位の弾けぶりが丁度気持ちいいのだ!

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