今週の名言

7.「 食という字は、人を良くすると書きます。」

大阪のある幼稚園の園長先生。

9月の結婚式撮影の時、新婦が勤める幼稚園の園長先生の素敵なスピーチ。
まさしく名言だなぁと思いました。
自宅に戻るや否やすぐ、興奮気味に妻に話をしました。
竹内家は元々、朝食と夕食はほぼ必ず家族揃って食べていましたが、
息子達が高校生や中学生になると、部活や塾や電車通学などそれぞれの事情で、
帰宅時間が20時を回ることもあり、また朝の通学時間もまちまちになり、
勢揃いの食事を諦めかけていました。
しかしそんな時、このスピーチを聞いて改めて全員で食事が出来るように、
時間を見出しています。
それぞれが相手に合わせる、これしかないと思う。
園長先生はわりに長く話された後、いきなりそれでは歌いますと、
幸せなら手を叩こうをアカペラで歌い上げられました。
笑いと感動で場が包まれました。

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8.「 今が大切だなぁとつくづく思います。 」

シンガーソングライター・浜田省吾。

田家秀樹さんのラジオ番組、JPOP LEGEND FORUMでのひと言。
何かを成し遂げた方が言える、力のある言葉だと思う。
ご本人は、今までの音楽人生でしてきたことがどう意味を持つかなどは、
あまり気にならないと言われている。
目標やプランをを立てて行動する時期はもう終ったとも言われている。
やはり、前へ前へ進んで来た方の言える言葉だなぁと思う。
自分も60になった時、そんな事が言えるように、今を生きたい。

今週の名言

5.「 分けるために育ててんねんよ。」

80過ぎのおばあちゃん・向こう4軒の久田見さん。

植物をお友達と分け合うために育てているという、ご近所で暮らす植物仲間のおばあちゃんの名言。
いいひと言です。 この言葉を機に、僕も変えたいと思った。
友人宅へ行く時なんかに手土産を持って行く場面が度々ある。
そんな時は、好物の甘いもんや長岡京名物の様な物を買って行く。
しかしこのおばあちゃんのひと言から、そうやんなぁ、自分で育てたもんがいいよなぁと思い始めた。
そんなある日、最近知り合いになったあるお店の店長が、遊びに来てくれた際、
庭で育っているユーカリですと、恰好いいチラシに包んで大量に持って来てくれた。
やっぱりこの感じがいいと思った。嬉しさが倍増する気がするし、そのお店に行きたいと思わせてくれた。
たまたま同じ種類のユーカリをポットで育てていたので、よし、地植えにしようと思った次の瞬間、
それを思いとどまらせたのだ。
これです、とユーカリの画像を見せてくれて、驚愕!
えっ? これ、樹齢何百年? 見たことがない程の幹の太さと高さ。
無理むりムリ、この庭ではムリなのだ。
それからしばらく悩んでいる。

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6.「 期待に応えられないのが二流、期待に応えるのが一流、期待以上のことをするのが超一流。 」

シンガーソングライター・松山千春。

ハッとさせられる結構好きな言葉だ。
千春には思い出がある。
実は中学3年の時、姉の影響でファンクラブに入っていた。
だからコンサートのチケットも割りにすんなり取れていた記憶がある。
京都会館第一ホールの2階席の1番前。
中学3年の時、おかんと姉と俺と友人の浩介と4人でコンサートに行ったことがある。
今思えば、なんだこの不思議なメンバー?
長い夜のヒットの時だから千春も行け行けで、アンコールを7曲熱唱し、
おまけにゲストには全盛時代の千代の富士が舞台上に姿を表すと言う、
かなり荒唐無稽なコンサートだったことを今も憶えている。

今週の名言

3.「 できたもんなんでねぇ。」

柿農園・辻本定さん。

奈良県の西吉野で柿農園をされている辻本定ファミリー。
結婚式の撮影をさせて頂いたことがご縁で繋がり、4人の子供に恵まれた今でも、
何時間も掛けて、必ず1月か2月に撮影に来て下さる大切な大切なお客さんです。
辻本さんは僕の1年先輩で、長女のお姉ちゃんはもう高校2年生ですが、来てくれます。
そんな辻本さんが毎年秋になると、柿を惜しげもなく大きな箱に2段積みで送って下さるのだ。
西吉野の柿と言えば、超有名ブランド。
とても大きくて、とても甘くて、ジューシーで、ほんとに美味いです。
毎年、届くとすぐにお礼のお電話をします。
「 辻本さん、今年も柿、有難うございます。」
すると辻本さんは決まってこう言う。
「 できたもんなんでねぇ。」
僕が作った柿を食べて下さい。とは絶対に言われないんです、絶対に。
できたもんなんで、、、。
この言葉の中に深い意味と、謙虚な心をいつも感じて、ジーンとしています。
自然を相手に仕事をしている人って、謙虚で自分が自分がって前に出ないんですね。
そんな男になりたい!
ご近所に配り歩くのが恒例で、待ってましたというお顔でみなさん喜んでくれます。
「 おいしいねって。」

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4.「 日本のどこかで真面目に働いているファンのために演奏し、歌いたい。 」

シンガーソングライター・山下達郎。

朝日新聞社・求人情報仕事力のインタビュー記事より抜粋していますが、
この言葉は達郎さんの人柄をよく表していると思います。
コンサートの時にも、毎日汗水流して働いている人のために歌う。
と、言われているのを生で聞いています。
きっと常日頃考えておられるからこの言葉が迷いなく、スッと出るんだと思います。
達郎さんのお父さんが町工場をされていた事も、何か関係があるのかもしれないですね。
道理でコンサートに行くと、背広を着たボクの上司に当たるような人も来られていて、
サラリーマンの男率が非常に高く、達郎さんの歌に日常を支えられるんだなぁ。
昨年、大阪フェスで、隣の席の上司風のやっぱり背広を着た人が、これ持ってますか?
と、クラッカーを手渡してくれた。
LET’S DANCE BABYの歌詞で、心臓に指鉄砲 それで御手上げさ という場面が来たら、
みんなで鳴らすんです。
我々おじさん族には、これ位の弾けぶりが丁度気持ちいいのだ!

今週の名言

1.「 これでいいのだ!」

漫画家・赤塚不二夫さん。
天才バカボンで、バカボンのパパの口癖。

長男が小学校6年生の時、偉人の名言を書くという宿題を持ち帰って来た。
父ちゃん、なんかある? と聞いてきた。
しめしめ。当然、息子が想像しているような安易な答えを言う訳もなく、
そして尚且つ直感的に閃いた事を言い放った。
それが、これでいいのだ! なのだ。
んー? という顔をした息子に、お前はお前のままでいい、自信を持って生きて行けと言った。
何かは分からないけれど、何かがストンと心に落ちた様だった。
プリントにしっかり書いて、次の日学校に持って行った。
後日、学年全員が書いた名言集がプリントになって、学年全員に配られた。
息子のが一番光っていた。
それから4年が経った息子の様子を見ていると、あの言葉の意味がもっと分かってきたようで、
そして俺自身にも言い聞かせている。

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2.「 胸が張り裂けそうだったから。 」

ロックミュージシャン・佐野元春さん。

デビュー当時(おそらく35年程前)、雑誌のインタビューで、
どうしてデビューされたのですか? という質問に対し、
胸が張り裂けそうだったからと答えられたという。
シンプルで、ストレートで、自分に誤魔化しのない、純度が高いガラスのような、
それでいて強さも持ち合わせた素敵な言葉だと思う。