部長2

先週からの続編です。

山城大会団体・個人戦が木曜と金曜の2日間、行われました。
個人戦は、勝ち進んでいた5人とも残念な結果に終わりました。
そして団体戦は見事、準優勝で突破しました。
他の中学校も驚いていた様子だった。
なんせ、昨年の覇者をノーマークの学校が準決勝で倒したんだもんな。
大番狂わせ! 痛快!
強い者に向かって行く姿は、美しい。
まるでいきのもがかりの歌だな。
「強さを手にするより、弱さを超えたいんだよ。」
校長先生のお気に入りの歌を、彼らはやってのけた。

さぁいよいよ今週、府下大会です。
中学3年の部活最後の夏、思いっきり激しく、美しい花火を悔いなく打ち上げてほしい。

部長

書かずにはいられない。
プライベートなことは、月曜レンズではあまり書いてきませんでしたが、今日は。

週末は撮影が忙しく出たり入ったりしていたが、ボクだけではなく、家族全員にとってもここ最近で一番忙しく大切な週末だった。
部活の乙訓大会の2日間だった。
長男にとっては、これで負けたら一先ず引退である。
勝てば山城大会へ進出という、HIGH & LOW。
個人戦と団体戦。
中学生活最後の決戦はどうしてもこの目で見ておきたかった。
このために3年間やってきたし、今年に入ってからの特訓も知っている。
そして偉大な先輩から引き継いだ部長という責任。
重圧からなのか時折、家でもボッーと考え事をしているように見える時があった。
あいつの闘志をを確認しておきたかった。
撮影が終わると猛ダッシュで会場に行き、妻と声をあげて応援!
後で長男には怒られましたが・・・。

個人戦と団体戦、部員みんなに支えられ見事にチームプレーで突破!
熱い熱い顧問の先生と握手を交わし、府下大会出場を目指していると約束してもらった。
いつの間にか大きい責任を果たし、大きい目標に向かっている息子。
今迄は、試合の日も「いってらっしゃい」と「おかえり」だけで、あとは勝ち負けを聞くだけ。
でも実際に観戦に行くと、息づかいや汗や匂い、それに涙も見た。

試合にはまだ出れない1年の後輩たち。
もう一人の息子、次男はどんな思いで観ていたんだろう。
試合に出れない悔しさと、きっと自分も感激を一緒に味わいたかったんだろう。
帰るなり、友達と練習に行ってくると飛び出して行った。
いよいよ今週、大会の山場を迎えます。

親は子どものことが気になり過ぎるのか、構いたいだけなのか、自分の型にはめたいのか、いちいち口を挟み、やがて小言になり、それがやがて大言になる。
褒める時もこれでもかという程に褒める。
(あぁ耳がイタイ。)
これからは二人ともいよいよ大事な時期に差し掛かるので、
だからこそ、尊重してしばらくは黙ってつぶさに見守ってやろうと思う。

背景

写真を残したいという気持ちになるには、その理由が必ずあります。
それぞれの人に、それぞれの家族に、エピソードが隠されています。
撮影をする前には少しでも心をオープンにしたいので、お話をお聞きして、そのうちお互いの肩の力がすっーーーと抜けて、色んな背景がぼんやりですが見えてきたら撮るようにしています。
年々撮影を重ねるごとに互いの距離が数ミリでも縮まり、ご本人や背景に少しずつピントがあい始めると、ご家族の色合いや空気を体で感じるようになります。

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ご夫婦に、10年間待たれた赤ちゃんが誕生しました。
ようこそいっちゃん。
喜びが体じゅうに伝わって来ました!
数ある写真スタジオからSTU:Lを選んで下さり、スタジオとそれから歩いてすぐの長岡天満宮のお庭で撮影をしました。
最後には眠ってしまったいっちゃんですが、青空と緑と風が気持ちよかったんでしょう。
歩いて行かれる3人の後姿で、アルバムを終えました。

◎ 選ばれたアルバム / ALBUM20
◎ 撮影枚数 / フィルム1本
◎ ページ数 / 20ページの内の半分をお作りしました。
STU:Lで一番人気の組み合わせです。

ご家族の写真21枚をGALLERYにアップしました。
よろしければ是非、見てみてください。(6ページ目からです。)
こちらから☆

TOPIX
関西では、今年最後の予定のこどもカメラを行います。
□ 8月3日(sun) メリーゴーランド京都にて。
詳しくはこちらをどうぞ☆

表現スイッチ

PARTSのリニューアルオープンに向け、準備を進めております。
天井を張ったり、照明を取り付けたり、新しい取引先とやり取りをしたり、新たなオリジナル商品の製作に向け、イメージを膨らませたり。
人にも会いに行きたいし、まっだまだ超えないといけないことが沢山あるようです。
ただ、早くオープンしたいからといって急いで無難に型作ることはSTU:L同様、しないです。
偶然を生み出し、閃きを喜び、前へ進めて行きます。
でも確かに、近づいているんです。

昨日、撮影に来てくれた超常連の5歳のソウタロウクンから、偶然と閃きを同時に貰いました。
最近、書くことに凝っているらしく、アルファベットや漢字を黙々と描き始めた。
自由で何ものにもとらわれない素晴らしい出来栄えに、驚いた。
紙を渡すとドンドン書いてくれる。
横で待つ編集者のために、原稿を次々に仕上げる作家のようだった。
閃きを待つ画家のように、時折ぼんやりと遠くを見つめ、でも明らかに何かを探すような眼が象徴的だった。
色鉛筆を持つと表現スイッチがONになり、体内の回路に経験してきた景色が途端に流れ始め、脳と心から手に集約され、彼はもういつもの5歳ではなくなるのかも知れない。
本郷猛のベルトがぐるぐる回り仮面ライダーに変身するように、諸星弾がウルトラアイを装着してウルトラセブンに変身するように、色鉛筆を持つとソウタロウ画伯に変身するのだ!
そして、正義の味方のように周りの人を幸せにする。

その閃きに妻も閃いたようだ。
PARTSのディスプレイに決定したようだ。
オープンしましたら、是非ソウタロウ画伯の絵を見にいらしてください。
ボクも月曜レンズを書いていて、ある企画を閃きました。
この夏、昨日描いてくれたソウタロウ画伯の取って置きの絵とともに、皆さんにお知らせできると思います。
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この絵の意味、分かりますか?
ABC(abc)の書き順が数字と矢印で記されています。 左側は大文字、右側は小文字です。