あなたが2度目の奇跡の目撃者になる!

この前の土日は行商に出掛けておりました。
土曜日は、雑誌カメラ日和さんが主宰するカメラ日和学校・関西校の講師をさせて頂いていて、今回は神戸市塩屋にある、旧グッゲンハイム邸さんを貸切って行いました。
文字通りのカメラ日和だった。
晴天。
海風がすっーと通り抜ける。
建物の間際まで光が射し込む。
生徒さん達の空気感が穏やか。
充実した一日だった。
きっと生徒さん達の心に残る写真に仕上がるだろう。

フィルムではないですが、写真を少し。

g127
g128
金髪の矢島編集長と編集のスタッフさん。g129

日曜はD_MALLさんでのこどもカメラVol,9。
こどもは純粋で、美しい。
壊れそうだけど、逞しい。
興味があることへの、恐ろしいまでの集中力。
今回も脱帽です。
D_MALLの有田店長を始め、スタッフの皆さんが打合せの段階からメチャクチャ協力的で、色んなアイディアをトコトン出し合い、全員で作り込み、一丸となって楽しんだこどもカメラになりました。
商店街~本能寺~市役所までの道のりを撮り歩きました。
こども以上に大人が楽しんだ一日だったと思う。
それにしてもこども達の写真、いいよなぁ。
失敗写真をもっとケチョンケチョンに言うてやろーと思うのに、上手過ぎる。

今週の土曜日にもう一度、奇跡が起こります。定員はいっぱいになりましたが、外で行う14時からの発表会は自由に見ることができます。
お時間のある方は、買い物がてら是非いらして下さい。
ちなみに写真展は6月4日まで、D_MALL京都の奥のギャラリーコーナーで行っております。

あなたが2度目の奇跡の目撃者になる!

g130
g131毎回、撮影に出掛ける前にフィルムカメラの実物を見せて説明をする。
g132ここが本能寺。こどもの1人が奥に信長の墓がある事を教えてくれた。
g133満足気なこのこども達の表情。やって好かった~。
g134D_MALLさんならではの、発表者用のデニムたすきを作って下さいました。子供達のサイン入り。しかも当日のサプライズプレゼントに手ぬぐいまで飛び出しました。

※今回の写真は、コンパクトデジタルカメラで撮影したものでした。

洋服と写真

竹内靖博・写真展
『撮影の時間ですよ ~忘れたくない時を残している、家族たち~』
いよいよ明日、5月16日(fir)からスタートです。
セッティングが完了しましたので、少しだけ見て下さい。

g119スマートコーヒーさんや鳩居堂さんがある寺町専門店会商店街です。

g118本能寺が目の前にあるという恐ろしく素晴らしいロケーションです。

g122いよいよD_MALL京都さんです。

g120先ずはsuukaさんの花が出迎えてくれます。

g121その隣には、東京・谷中の松野屋さんの雑貨が並んでいます
ボクのお気に入りの財布や麦藁帽は松野屋さんのモノです。

g123岡山のいいもの達、そして洋服がズラッ~と並んでいます。
D_MALLさんの洋服には、いつもお世話になってます。

g124シンプル・質感・飽きの来ない洋服、3拍子そろってます。もう格好を付ける様な格好の悪いことは終わりにしました。意外にも年配の方が多いです。

g125あまり沢山アップすると、来てもらえなくなるので1枚だけ。

g126こんなプロフィール紹介が飾ってあります。

洋服と写真。
味わいのある洋服とフィルム写真は似ている。
質感があり、大量生産をせず、吟味をして生産、購入側も吟味をする。そして一旦好きになると、とことん好きになるという所がよく似ている。
dmallさんとスツールは、きっとそうなんじゃないかな。

※今回の写真は、コンパクトデジタルカメラで撮影したものでした。

You’d be so nice at the cafe.

g117
g116

数年前、奈良のくるみの木さんからカフェに使うメニューをオリジナルで作って欲しいと、妻に依頼があった。
やり取りを繰り返し、作らせて頂きました。
以来、大勢のお客さんがお使い下さいました。
そして新たなメニューを作ることが決まり、4か月もの間、クロスの色・素材・丈夫な製作方法・箔押しに至るまで、綿密な打合せを重ね、先日ようやく20冊、お届けすることができました。
もうお店で使われ始めているようです。
是非メニューを手に取って、じっくり選んで、ご注文ください。

いよいよ写真展が始まります。
「撮影の時間ですよ ~忘れたくない時を残している、家族たち~」

会場/ D_MALL京都(HP)
期間/ 5月16日(金) ~ 5月31日(土)
時間/ 11時~20時まで。(最終日は15時まで)

25日と31日はこどもカメラを行いますので、夕方まで在廊しています。
平日にふら~っと行くかもしれませんので、お会いできたら嬉しいです。

急きょ追加公演が決まった31日のこどもカメラ。
あと少しだけ空きがあります。
どうぞ。

ギラギラ

皆さんは今、ギラギラ輝いていますか。
もう一度あの頃のように、青春したいと思いますか。
あの頃、、、。
そう、未完成でまだ何にも分かっていない、でも必死に背伸びをして分かろうする、そして確かに少しずつ分かり始める、今思えば美しいあの中学生時代。

妻がPTAの役員になった。
文化広報という係りらしく、中学校の広報を作る役割のようで、早速部活動の写真を撮りに行くと言い出した。がしかし、たまたま家庭訪問と重なった先週、代わりに行くしかない状況になった。
知り合いのお母さんと一緒に部活を周り、借りたコンパクトデジタルカメラで練習風景をせっせと撮るという任務だった。
門をくぐるといきなり長男が体操服姿で、部長だからなのか列の先頭で大声を出しながら30人ほど引き連れ校内をランニングしている。その中に、長男に憧れ同じ部活に入った必死で後を追う1年生の次男の姿が初々しくあった。

部活に燃え、勉強に燃え、食って、遊んで、笑って、悩んで、寝る。
恋愛もあるのかもな。
そんな息子達に対するボクの最近の口癖は、
「青春しとるなぁ。」「お前らええ感じやなー。」
気付けば連呼する毎日だ。
中学生なんか全然まだまだ子供で、小学生にちょっと毛が生えたくらいのもんだと思っていたが、とんでもない。
青春ド真ん中だ。
何か羨ましくもあり、負けてたまるか~とも思う。
我が子の姿に気持ちが熱くなっただけではなかった。
生徒達みんなの姿に、自分の青春時代の幻想を見ているのだと気付き、ハッとした。
保護者の僕等が通る度に、「こんにちはー。」 と汗まみれの頭を下げて挨拶をしてくれるし、野球部のみんなは練習を中断して、わざわざ帽子を脱いでイガグリ頭を下げる。
ニキビの女の子達は、今が一番幸せみたいな笑顔で迎えてくれた。
向こうの端では、陸上部が高飛びをやっている。
武道場の剣道部は2年3年が面を付けて打ち合いをし、1年は体操服で摺り足練習。体育館では、半分はバスケ半分はバドミントンの混合練習。
校舎内の美術部と被服部はやはり独特の世界観を放ち、吹奏楽部は階段や廊下で、放課後によく聴いたあの懐かしい音を黙々と奏でていた。
そうだよな、俺たちにもこんな時があったよな!
込み上げてくる感情を必死で抑えながら自転車にまたがり、青空の下の校舎を見つめてゆっくりとこぎ出した。
あの頃を懐かしみ、素晴らしく晴れやかな気持ちにはなったが、あの頃にもう一度戻りたいとは思わない。
今のまま、もう一度あの頃のギラギラした気持ちを取り戻したい。
だからもう一度、我武者羅に大人のやり方で仕事をしようと思う。
やるべきことは、あの時のようにやりたい事を夢中でやる。

心が持って行かれて、その後にまっさらにして返してくれた中学生たち、有難う。
次のドアを開く時が来たようです。

g115