カメラ日和学校・関西校

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兵庫県の塩谷にある旧グッゲンハイム邸。
以前、結婚式の撮影をさせて頂いた事のある、とても雰囲気の好い会場。
小高い丘にあり、2階からは海が一望でき思わず両手を広げて、ふふぁぁぁぁぁ~と大きな溜息を一つ付きたくなるような、そんでもって細かい事はもうどうでもよくなるような場所なんです。
それが何とこちらで、雑誌・カメラ日和学校関西校を久しぶりに開かせて頂く事になりました。

フィルムカメラでもデジタルカメラでもどちらでもOKです。
親子でも友人同士でもご夫婦でも、とにかくペアであればご参加いただけます。
そして絵になる旧グッゲンハイム邸さんで、人物写真を一緒に撮りましょう。
飾りたくなる写真が必ず撮れます。
そしてきっとアルバムにしたくなるでしょう。

5/24(土) 10:30〜14:30

詳細はこちら →

光景

2014年からは更に、光景という言葉を意識して進もうと思う。
STU:Lのモットーは、
「日常的にアルバムを見ていた、あの頃の光景を撮り戻す。」

良い面でも良くない面でも、ジブンの子どもの頃とは大きく時代が変わった。
要因は様々で、それぞれの分野の方が色々な言い回しで説かれている。
ボクはカメラマンなので、カメラマン的な考えを言うと、
生写真のアルバムを見なくなった頃から、家族のあり方が少し変化した様に思う。
忘れたくない時間を写真で残す。
生活の真ん中にアルバムがある。

とりあえず撮って残せたから安心するのと、その時間を写真アルバムで見て生活するのとでは意識が全然違う。
生写真をポケットアルバムでもいいから収めて、時折家族で見る時間は、今しかない。
そんな光景をとり戻す事は、生活に少しの彩りを与える事だと信じている。
これから益々色々な場所で伝えて行こうと思いますが、STU:L2人の力では何にも出来ません。どうか、伝えるプロの方のお力添えをお願いしたいと思います。

こどもカメラの最後に、発表会をしている。
その時間をより心に残ればと、今年からプロジェクターで大きく写し出す事にしようと目論み先日、会場となるスペースでドキドキしながらテストをしてみた。
スマホのアプリを使い、LIVE中継のように次々と写真を動画で写し出す。
確かに写真は大きく写し出され、ワクワク感のようなものは得られるのかも知れない。
ただそのうち、スマホやプロジェクターという最新機器に囲まれているジブンに、何だかガッカリした。
フィルムの生写真の美しい色、プリントマンの心意気、風合い、そんな伝えたいはずの全てのものが微塵も感じられなかったのだ。
それに、写真とボクと子ども達や保護者の方と本来築きたい一直線の関係が、画面があることで、最も嫌っているはずの三角の関係になってしまうのだ。
そこでお客さんから見た、STU:Lの光景ということを考えてみた。
思いから離れた周辺機器の充実した空間に、身を置いているSTU:Lは全然違うやろーと思ったのだ。STU:Lの取り組みをよーく分かってくれているスタッフさんにも聞いてみた。
やっぱり今までの発表会がSTU:Lらしいと。
そうやんな、STU:Lらしい光景を大事にしていくべきだ。
懐かしい時間を届けられなければ、何にもないのと同じなのだ。

2つのお知らせ

毎年恒例になった年始の模様替え。
1年間を気持ち好く過ごすため、じっくり練って行う。
変えたほうがスムーズに行く場所を見つけて、翌年の模様替えに生かして改良する。
今年もアトリエ部分は無事に終わり、大掃除も完了し、気持ち好くお客さんの撮影に挑んでいます。
まだ少々納得のいかない部分があるので、仕事を進めながら考えていく事にしよう。
次はプライベートルーム。
昨年末に購入したドラムセットの居場所がまだ確定していないし、気持ちの上でもフワフワしている。
しかしこの模様替えという奴は、何でこんなに楽しいんだろう・・・?
何で俺はこんなに模様替えをせずにはいられないんだろう・・・?
それは2013年3月11日の月曜レンズをお読み頂ければ、明快です。

突然ですが、STU:Lからのお知らせが2つあります。
恵文社バンビオ店(長岡京店)にて、STU:Lのコーナーができました。
コラージュ写真の展示と、アルバム(MA02)の展示販売です。
よろしければ、ふら~とお寄り下さい。
あまり知られていないようですが、恵文社さんは実は3店舗あるんです。
書籍、文具、雑貨、ギャラリの充実した一条店。
それから町の本屋さんという雰囲気が色濃く出ている西大路店。
そして、丁度この2つのお店の間くらいの感覚がバンビオ店だと思う。
バンビオ店もとても広いので書籍が見やすく、ブラウンの本棚と照明が落ち着き感を出している。児童書もとても充実しているし、原画展なども積極的に行われ、かと思えば読み語りやJAZZなどのライブも行われ長岡京を盛り上げようとスタッフの方々が一生懸命アイディアを練られている。
そんな中、お声を掛けて頂きました。
恵文社バンビオのHP

全力で純粋に。

2014年がやって来た。
2000年にSTU:Lをスタートさせているので、15年目。
15周年なんてことは言わないでおこう、ただの通過点なのだから。
ただ、ただの通過点などと恰好いいことを言いながらも時々、節目になる思いがないと性格的にダラダラ歩いて行きそうなので、少しピリッとスパイスの効いた感覚で今年は仕事に取り組もうと考えている。
と言いつつ、このエッセイをお読み頂いてる頃には海に近い場所で、温泉に浸かってやっぱりダラダラしていると思います。

2014年は、STU:Lにとって新しい事が待っています。
1つ1つ全力で純粋な気持ちで、お客さんに挑んで行くと決めています。

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