書くということ

話すことと書くことはどこか似ていると思う。
どちらも考えがキラリと鮮明になる。
ただ大きく違うと思うのは、うっかり言ってしまったという危険な弾みがない。
ゆっくり吟味して言葉を選び、したためられる。
自分のように口八丁手八丁な人間には尚更で、思いを縦横無尽に巡らせてじっくりコトコト煮込むのだ。
思いとは生きていく上でとても大切なんだと、ジェームズアレン氏は著書に綴っている。物事が上手く行かない時は、環境を変えてもう一度、心機一転という人が多いと思う。
しかし思いがなければ何も変わらないし、逆に思いがあればどこでだって、いつだって、どんな時でも始められるし、、変えられる。
アレン氏はそうも言っている。

書くことは思いを大事にしている実感がある。
普段うっすら思っていることでも、書くとその奥底にある真髄の手前くらいまでは到達できている感覚がある。
どちらかというと場当たり的で出たとこ勝負の人間であるが故に、そんな雑な自分にもひょっとして丁寧さを持ち合わせているのかも? と錯覚かもしれないが気持ちの好い心にしてくれる。

思いの大切さを顕著に感じたいので、今年一年書き続けるのだろう。

カテゴリー: LIFE